見出し画像

周りの対人関係によってパフォーマンスが変わるのか

僕は最近、自分の得意不得意・好き嫌いの4つのマトリックスで自己分析を行いました。前回の記事で書いた学習用の内容は、好き得意のジャンルであありましたが、今回も好き得意のジャンルである一つ要素を出してみました。その内容とは「まわりとの関係性が良好の際に自分のパフォーマンスが高くなる」ということです。今回はそのことに対して僕が深堀したものを述べていきます。

チームで何かを行う際に下記の順にパフォーマンスが変わってくると僕は整理しました。

①チーム内で対人関係のストレスがあり、そもそもの目的に注力できない 

②チーム内の対人関係にストレスがなく、目的に向かってひたむきに取り組める 

③チームを良くしたいという気持ちが働いて自分からの発信量が増えて、ただの業務遂行以外に+αで提案をしたり発信をしたりする

僕は今までの人生で、上記の3パターンに分かれており、くっきりとそれぞれの違いが顕著に表れます。

①は、大学4年次に過ごしたシェアハウス(高円寺)での対人関係が頭に浮かびました。それぞれ目的が違った人が集まっており、価値観もばらばらで何のまとまりがなかったです。しかも、馴れ合いがメインになり、しょうもないことで喧嘩をしており、人間関係でかなりフラストレーションがたまっていました。皆でいい環境を創りあうというコンセプトが全く真逆の方向に行ってしまっていました。

②は、就活時に何回か取り組んだグループワークが浮かびました。人間関係に特に不満がなく、たんたんと作業を行っていました。

③は、大学2,3年次に過ごしたシェアハウス(東高円寺)での対人関係が浮かびました。メンバーそれぞれ仲が良く、お互いに尊重しており、目指す先も一緒で、お互いを家族と呼び合い一生一緒にいたいと思えるようなメンバーでした。

正直僕にとっては周りの対人関係は非常に重要で、それによって大きくパフォーマンスが変わってくるなと感じました。関係性が良いとただ単純にエネルギーが湧いてきます。

ちなみに、どういった人と関係が良好になりやすいのかを考えてみると下記の要素が出てきました。(どんな人とでも仲良くするように心掛けることはします)

・物事の考え方が似ている

・同じ目標を持っている

・お互いに尊重しあい、理解がある

・自分の軸を持っている

・自分の人格を否定しない

・慣れ合わない

・共通言語がある

・妥協しない

・ポジティブ

お互いに自然体で話せたり、深く話しあえる関係が望ましく、結果的に
振り返り時に「いろいろあったよね」とポジティブに振り返れることができる状態が関係性が構築出来ている良い一つの事象だと思います。

また、自己診断テストを行った際に、下記のような結果が表れました。まわりからの批判に弱く、賞賛されるとさらにパフォーマンスを発揮するようです。

画像1

他者からの承認の有無が自分のパフォーマンスに大きく影響を与えているそうです。

(しかし、僕の大好きなマズローの心理学では、承認欲求を大きく否定してます。ここに関しても別途記事を書いていきたいと思います。)

結論、まわりとの関係性が良いときに、自分の情報発信が極端に通常時よりも多くなります。自分≒その環境という認識にまでなり、コミットがかなり強くなります。だからこそ、環境は非常にこだわるべき要因です。その環境内での振る舞いもしかるべきです。

今回の深堀りの結論として、自分のパフォーマンスを発揮する要因が以前よりも言語化出来たので、今回の浮き彫り結果を踏まえつつ、日々の生活で言語化レベルを上げていきたいと思います。(もっと深堀ができると思うので)

#自己分析 #対人関係 #パフォーマンス #深堀 #強み #得意 #コミュニティー #生き方 #ポジティブ #笑顔 #言語化



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?