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CONDITIONING

おはようございます。
スタッフからの勧めもあり今月から月に2回ほど健康/ヘルスケア/スポーツ、それから身体のことについての情報を発信していくことになりました。
去る10月20日に8周年をむかえ、気づけばトレーナーとしても15年ほどの経験を重ねさせてもらいました。これまでの経験がお客さまをはじめ、誰かの役にたてたら嬉しい限りです。記念すべき1回目は「CONDITIONING」についてです。

CONDITIONINGって何?

 2014年に創業したときには絶対流行る!と妄信していたコンディショニングですがその予想は完全に外れています。
「コンディションが悪い」「コンディショニングを失敗した」などスポーツシーンでは馴染みがある言葉ですが、普及することはなさそうです。
言葉の意味は「condition」+「進行形のing」目的に対して必要な要素を、必要な状態へ調整すること。きわめて概念的であやふや、わかりにくい言葉です。

 例えば「肩こり」を解消するという目的があるとき、痛みや張り、つらさなどの症状を改善するのが鍼やマッサージの役割です。そして肩こりが起こりにくいようにするのがエクササイズ、肩こりの要因掘り下げて分析するのがカウンセリング/評価となっています。
カウンセリングで分析して仮説を立てて、施術しエクササイズまで行うこと。これを私たちは「コンディショニング」としています。

コンディショニングの対象者は?


 これは創業当初から問われ続けていますが、「すべての方」に必要です!というのが答えです。身体が理想的で完璧な状態というのは存在しないので、問題の大小や、日常生活への支障の度合い、痛みの感じ方に差はあれど悩みは尽きることがないためです。
 生活習慣が乱れがちな方、高強度でスポーツをしてる方、強いストレス環境に身を置く方などは重要性を高く感じられると思います。

私たちに出来ること

 病院との大きな違いに「身体の機能を評価している」というのがあります。骨や筋肉がどうなっているか?という器質の部分ではなく「どうやって動いているか」「どこを支点に立っているか?」といった「身体の機能」に着目して改善できるよう努めています。
最近では「機能改善」「ファンクショナルトレーニング」とも言われていますが「コンディショニング」のがもっと大きな概念を提唱しています。
身体には本来備わっている「機能」があって、何らかの要因でその機能が低下したり消失したり…そのために彼方此方に不具合が生じてくる。それを整えていこう!!というのが我々のサービスです。

詳しいお問合せと健康情報を公式LINEにて配信しています。
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