おかげさまで8,600フォロワーを超えました
いつも記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、フォローしていただいている方が8,600名を超えました！
フォローしていただいている方、いつも読んでくださっている方に大変感謝しております🙇
noteを始める前は、こうして多くの方々に読んでいただけるとは思っていなかっただけに、「何でも始めてみないと分からないこともあるな」と、改めて教えていただいた気がしております🙇🙇
今後も続けることで自分でも想像してなかった良きことが起こるように、日々精進して参ります！
始めてみないと分からない
ということでいうと、最近、興味深いと思ったのが、 世田谷区のチャットbot「Hideki」（ヒデキ）です。
〈ITmedia NEWS ／ 2024年3月13日〉
こちらは、職員用のチャットツールで、業務効率化のために製作されました。
主に
●文章校正やWord／Excel操作に関する疑問の解消
●アイデアの壁打ち
などに活用されているとのことですが、利用した職員127人に聞いたところ、「生産性の向上を実感した」人が73％に上ったそうです。
実際、
●通常業務で1日平均約34分削減
●アイデアや企画の素案作成は、1回当たり平均約77分削減
という目に見えた成果につながっています。
そして、何より驚くことに、これを開発したのが非エンジニアの職員による内製チームがつくったというのです。
Microsoft Azure OpenAI Serviceを活用し、職員が普段から使っているTeamsのチャットツールでヒデキに質問でき、ChatGPTを業務に活用できるようになっております。
確かに最近は、ノーコードやローコードが一般化されつつあり、エンジニアに頼らずとも、こうしたことが手軽になってきてはいますが
やはり、「やろう」「きっとできる」という想いの起点が非常に重要なのだと思う今日この頃です😊
ちなみに、なぜ「ヒデキ」なのか？
それは、親しみやすさを演出したかったからだそうです（笑）
サングラス姿の中年男性風。
「明るくポジティブ」「自分を若いと思っている」「絵文字をよく使う」などの性格に設定されております（笑）
ヒデキに親近感が湧くかどうかは置いておいて…、非常に面白い事例ですし、私も今後自分に制限をかけず、さまざまな挑戦をしたいと思わせてくれる内容でした。
〜ということで、引き続きnote執筆を楽しんで参りますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします🙇🙇🙇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？