スギオカカズキさんのアカウントでご紹介いただきました
スギオカカズキさんの【『最適化社会』という過渡期】という記事の中で、私の【「拡張」する未来】という記事をご紹介いただきました。
スギオカさんは経営実践研究会に参加されており、サイニック理論研究委員会のチーム分会で現在、『最適化社会(2005〜2025年)』について明らかにされようとしています。
ちなみに、「サイニック理論」とは、オムロンの創業者である立石一真さんが提唱した将来予測のための理論。
こちらは、未来の創造における基本的な考え方を体系化したもので、特に技術開発やビジネス戦略の分野で重要視されています。
その中で、スギオカさんは来年までに続く『最適化社会』をこのように考察されております。
つまり、各自の指向によって、『自分がよって立つ時代性』が決まっていくことになるわけです。
そして、続く「自律社会」については、このように言及されております。
なるほど!
確かに最近は大正時代の生活を再現されている方や、週末だけ縄文時代の生活を送る方もいらっしゃるのでピンと来ます。
そして、サイニック理論の終着点である「自然社会」については、このように予測されています。
なるほど、争いのない(少ない)「やさしい社会」を想像します😊
このスギオカさんの記事を拝読して、未来予想を行うというのは、未来を正確に映し出すということだけではなく、「どのような未来を迎えたいか」という自分の気持ち(考え)を明らかにするためであると改めて感じます。
つまり予想とは、その人の「意志」や「期待」でもある。
フランスの有名なSF小説家のジュール・ヴェルヌは
という名言を残しましたが、単なる技術だけの話ではないということです。
前向きな未来を想像すれば、きっとそこに近づいていく。
少なくても、私個人もワクワクするような未来をいつも想像していたいと思うのです。
〜ということで、朝から前向きにさせていただきました😊
スギオカさん、改めてありがとうございました!
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