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セブ島留学⑥日目|Let’s エクササイズ

2020.02.01

こんにちは、タツ(@tatsu_instag)です。

今日は1月31日、いよいよ1月の最終日になりました。

今週のレッスンは午前中だけの短縮で、午後はスピーチ!新入生はかならず最初の週の金曜日にスピーチがあります。

さらに卒業生も最後のスピーチを行って、卒業となります。

Let’s エクササイズ

 ▲6日目もおいしいランチ

いつもどおりお昼ご飯をいただき、スピーチまでの間に体を動かしに行ってきました。

レッツゴーエクササイズ!

クロスロードはご飯が美味しくて、すぐ近くにお酒飲めるところがたくさんあって、ジャンキーなファストフードも豊富です。

この生活では、みるみるうちに太っていくのが目に見えています。

クロスロードに長期でいるような生徒でも、わりとスリムでがっしりした人が多い印象です。よく聞くと、ジムやプールを使ってしっかり体を動かしてるみたいです。

▲お得意のトライシクルで移動 一人8ペソ(=20円)

大人が本気で遊ぶって面白い

バドミントンします!

トライシクルで向かった先は、とあるバドミントンコート!

 ▲こんなところにバドミントン用の施設があるなんて

▲4面きっちりしたコートで驚き

一人50ペソ(=120円くらい)で、自由に使えました!

実施にバドミントンしたのは1時間くらいで、汗だくになりながら本気でやりました!

無事最後勝って、アイスおごってもらいました!

 ▲マンゴーアイス 15ペソ(=40円)

本気になれること

日本ではもっと綺麗で、自由に使えるような施設はたくさんあるけれど、大人がそろいもそろって遊びましょう!バトミントンしましょう!

なんてことまず普通に生活していたら、ありえませんね。

便利すぎるからゆえなのか、興味の移り変わりなのか、世間体のせいなのか、子供のころに夢中になっていたことって、不思議と普通に出来なくなっています。

自然とすべての行動に優先順位をつけて、無駄のない生き方をしようとしちゃってるんじゃないかなぁ。

大人が本気になるって難しい。

セブにきて思うこと。何の話をしても否定から入ることがなく、前向きな話にしかなりません。

「やってみたい」「行ってみたい」「見てみたい」ただそれだけで行動できること、当たり前の環境であることが素晴らしいと思います。

実は人間として一番大事な本能のところなんじゃないかなぁ。

何か、子供のころの無邪気な心を思い出すかのように、懐かしい気持ちになる瞬間が多々あります。

世界一周してみたい、ワーホリに行きたい、見たことない景色を見てみたい。

そんな言葉の背中をお互いに押し合える素晴らしい環境があるのは、これまで背中を押されて一歩踏み出した人が集まる場所だからだと思います。

自分も誰かの背中を押し、周りの誰もが私の背中を押してくれる。

まず否定から入る、よくあるサラリーマン思考とは裏側の世界にきています。


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