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近藤 龍雪
2020年10月8日 13:35
10月18日。午前7時45分。弾道弾発射30分後 朝鮮半島38度線 朝鮮人民軍の多くは徒歩で38度線を越えていた。今の文政権になってから親北融和路線に転じており、国境地帯の地雷や歩兵哨所であるGPが撤去されている、そのため韓国軍の防御陣地の多くは塹壕に土嚢の簡易陣地だ。しかも今は、反撃は禁じられている。韓国軍の多くの将兵は命令に従い、武器や弾薬を持って退却を始めていた。 朝鮮人民軍は、韓国
2020年9月16日 10:33
弾道弾発射10分前 台湾島の東300km太平洋093B型2隻に12発ずつ搭載された対地巡航ミサイルは500kmを超える射程をもっており、台湾島から東に300kmの公海に展開していた。2017年から運用開始した台湾軍P-3C対潜部隊の対潜網の中だったが、台湾軍はまだ発見できていない。だが、日本とアメリカはこの2隻の存在を掴んでいた。093B型は「商型」とも呼ばれる。093B型は093型3タイ