僕が東急リゾートタウン蓼科を選んだ理由
こんにちは@tateshina_lifeです。
都会の煩わしさに疲れて山に住みたい、そう思うのであれば僕が住む東急リゾートタウン蓼科(以下”東急蓼科”)のような大手企業が開発した管理別荘地を勧めます。
僕がここを選んだ理由は下記の通りです。
都会のスタイルを維持しつつ山も満喫できる
風光明媚(バブル時代に用地取得しているので場所が良い)
同じ理由から、造りが頑強
インターネットも高速
所有者が多い(管理費が払われている)
価格が安い(300万円台のヴィラもある)
都会のスタイルを維持しつつ山も満喫できる
僕はもう若くないので都会で大勢の人が色々な正義みたいなことを言う面倒臭さに飽き飽きしていました。趣味がロードバイクとトレイルラン、登山ということもあり、東上野から山間地へ移動する煩雑さも気になっていたところでした。仕事については既に独立して東京を中心とした場所にとらわれないスタイルを既に確立していました。
気づけば不動産サイトで人気のない戸建て別荘を見る日が続きました。その時に出会ったのが東急蓼科です。
東急リゾートタウン蓼科を選んだ理由
僕が住む東急蓼科は東急不動産が用地取得、開発を行い1978年に第1期の分譲を行った「バブルの塔」というよりは「高度経済成長期の象徴」といった管理別荘地です。
現在は約1,200戸の別荘と71棟1,192戸のリゾートマンション(ヴィラ)が八ヶ岳の樹林帯の中に存在しています。土地が広大なためこれだけ多くの別荘やヴィラは隣り合うのではなく心地良い距離感の中で”点在”しています。
高度経済成長期に用地取得をしているので極めて良い立地です。八ヶ岳や日本アルプスへのアクセスが抜群です。
ビーナスライン沿いにあるため市街地へも20分程度しかかかりません。
また、管理別荘地であるため道路の除雪や建物の雪かき、ゴミ収集など面倒なことは全て管理会社がやってくれます(もちろん管理費は払いますが、都会と同じですよね)。
日本が強い頃に建造されているので造りも頑強ですし、インターネットも高速です(今の部屋は下りで400Mbps出ます)。どうしても東京の現場で仕事をしなければならない時でも、ドアドアで3時間です。
山の中で最高の生産性で仕事を終わらせて、空いた時間で敷地内の会員制ホテル(東急ハーベストクラブ)の裏手から八子ヶ峰や蓼科山へ続くトレッキングロードに入ればトレイルランを楽しむこことができます。
僕が望んだ生活です。
所有者が多い(管理費が払われている)
戸建て別荘とヴィラを合わせて約2,400戸の内、このnoteを書いている現時点で130戸が売りに出されています。ということは残りの95%がオーナーが保有し続けているわけです。
これだけの入居率であれば、管理費が支払われている(実際に滞納率は低いことを確認しています)限り別荘地全体の整備や、個別物件における大規模修繕などについても安心です。
オーナーが高齢化していることもありますが、若い夫婦世帯なども少なからず見かけるようになってきており、代替わりも進んでいるようです。
価格が安い
僕は2021年春に今住んでいる少し大きめの1LDKを650万円で購入しました。同じ間取りで400万円くらいで購入できるはずです。八ヶ岳の眺望が素晴らしい場所、角度の部屋であったため同タイプの別物件よりやや割高になりましたが、この眺望が得られたことの対価として満足しています。
数百万円でQOLが最高になります。
これを高いと思うか安いと思うか。
ある程度の資産・経験が蓄積した30歳代後半から40歳代にかけて、前述したようなメリットを享受できるはずです。最初は僕のように二拠点から始めるとしてもお手頃だと思います。
まだ踏ん切りがつきませんか?
ぜひ、山へ一度遊びに来てください。
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