Slackでミーティングメモをとるときのコツ
こんにちは@tateshina_lifeです。
今日は少しテクニカルなお仕事の話、僕のミーティング時におけるSlackでのメモの取り方について書いてみます。
Slackが社内コミュニケーションツールになっている会社は少なくないでしょう。社内外でミーティングをする際に相手の発言を都度都度スレッドに書き込んでいるのではないでしょうか。
僕は重要な会議では必ずMacのメモアプリで書きながらまとめて、最後にSlackに転記します。
そうすることでその場にいなかった関係者や、居合わせたとしても後で忘れてしまった人が振り返る時にスレッド全体を遡る必要がなくなり、結論と議論の過程をすぐに理解することができるようになります。
アプリでメモを取る時には書きながら論理構成を作ってしまいます。
会議が終わった瞬間にメモは完成していて、すぐにSlackに転記できます。熱い内に要点を振り返ることができるので感謝されます。
論理構成についての例ですが、最初は箇条書きで書き始め、論理的な関係が出てきたところで、関係の要素ごとに見出しを作って括っていきます。箇条書きで出てきた内容はカットアンドペーストして移動させながらです。
例を挙げると、僕はコンサルティング業務を生業としていますから課題解決型です。ミーティングでの話を聞きながら顧客の課題、現状、前提条件、次回に向けた活動、などの構成に分けて上で必要があればさらに段下げをしてリアルタイムでまとめてしまいます。
誰もがすぐに同じようにできるかというと難しいのですが、続けることによって習熟できます。同時に論理的思考も鍛えられるというわけです。
具体的にどうやるか、興味がある方はお声がけください。
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