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白樺の新芽が開いてきた
晴れていると白樺高原も日中は20℃を超えてくるようになってきた。
空を見上げると、白樺の新芽が開いてきている。新緑が眩しい季節になっ てきた。
今の時期が一年で一番良い季節かと感じる。
しかしながら、日が暮れると寒くなるので、まだまだ薪ストーブを使っている。
白樺高原スキー場の雪
白樺高原スキー場の雪がほとんど無くなってきて、ようやく白樺高原も春の陽気になってきた。
日中の気温は17℃だが、夜間は10℃を下回る。
ゴンドラは休止中なので、スキー場は静まり返っているが、ゴールデンウィークになると白樺高原には観光客が増えてくるだろう。
昨年、白樺高原ホテルや池の平ホテルがリニューアルされたので、今年のゴールデンウィークは賑やかになりそうだ。
白樺高原は大雪だった
2月までは雪が少なかったが、今年の3月は雪が多い。数日前に多くの雪が降っていたようで、白樺高原の家は大量の雪で覆われていた。
車道は町が除雪してくれるが、大雪が降るとまず敷地内の除雪から始めなければ、家まで辿り着かない。
敷地内は積雪50〜100センチほどで除雪に1時間ほど掛けて、ようやく家まで辿り着く。到着するるとヘトヘトになるが、とりあえず寒さは忘れる。
近くの白樺高原国際スキー場は大喜
キレイだけど雪の少ない白樺高原
2月に白樺高原に来ると、毎年雪掻きから始めるが、今年は雪掻きなしに家に入ることができる。
雪は少々積もっているが、雪が降っては溶けているようで表面が硬くなっている。その上を歩くので、長靴ではなくても通行可能。
とは言え、氷点下で滑りやすくなっているので、注意が必要だ。
毎年このくらいの雪ならば助かるが、雪の少ない白樺高原は少し寂しい。
白樺湖が賑わっている
雨の中で白樺湖に多くの人が集まっていた。
すずらんの湯の隣のグランドで「白樺湖のにちようび」というイベントで賑わっていた。
キッチンカーやテントが並び、ブラスバンドが演奏している。
駐車場は満車で、別の駐車場から巡回バスが出ていた。
白樺湖周辺も10℃前後とめっきり寒くなってしまったが、まだまだ多くの人々が訪れる。
新しくなった池の平ホテル周辺もとてもホットで、外国人も増えてきているよう