今年の命を刈り取り土へ還す

ある日のひと言①

2022年9月、奇跡の中秋の名月

人生で追い詰められた時、その手の中にあるカード。

人生で追い詰められた時、必然的にその手の中に現れるカードがある。それは「変化」というカード。 トランプで言えばジョーカーのように「何にでも自分を変えることができる」最強のカードだ。 使い方簡単で心から願うことで変化する。「逃げたい」と思えば逃げれば良い。「回避したい」と思えば回避すれば良い。 でもね、試練というものは人生で何度も何度も姿カタチを変えて現れるそうだ。一生逃げ続けることはできない。 試練はハードルの高さを変えて、最初は高いもの、それを超えたらもう少し高いもの。超え

前に一歩踏み出す「ワクワク」

新しいことにチャレンジする時、ネガティブな気持ちでいると「不安」な気持ちで、その一歩がなかなか踏み出せない時がある。できるなら「ワクワク」した気持ちで踏み出したい。 ではこの「ワクワク」とはなんだろう？と調べてみると、実は心理学的には「ワクワク」と「不安」は一緒なのだそうだ。人間は「ワクワクする気持ち」の時、同時に「不安な気持ち」でもある。気持ちの高まり。心地良いような心地良くないような。不思議な感覚。 では「ワクワク」の反対は？それは「退屈」だそうだ。始めたばかりはあんなに

言葉や物事に囚われて相手も自分も見えていなかった。

「遊び足りない」事が問題なのでは？

見えるは盲目

「怒り」について思うこと

私は先日も自分の「怒り」で失敗してしまったと反省した。 内容は詳しくは書けないけれど、言葉の捉え方が相手と違い、そのわだかまりでお互いに熱くなり言い合いの喧嘩に発展した。 「怒り」は第二の感情とも言われています。第一の感情はその時々で違いますが、悲しみであったり、寂しさであったり、逆に安心であったりします。 「怒り」は電光石火のように沸き上がり、それを我慢するのは一苦労。むしろ一気に発散した方が気持ちもスッキリするし自然でしょ？って思ってしまったり。それでは喧嘩やいざこざばか

障子の貼り替え

気分転換に虹を見よう

精麻は良い香りがする。心がすーっと気持ち良い。