VTuberに関する山野弘樹氏の2つの文を読んで
最近、VTuberを研究テーマにしていて話題の哲学徒・山野弘樹氏が書いた2つの文章を読んだ。2つめは今日読んだ。
1つはWeb記事の『「VTuberの哲学」序論――多様化するVTuberと「身体」としてのアバター』。
もう1つは、雑誌『フィルカル』Vol. 7, No. 2 に収録の論文『「バーチャルYouTuber」とは誰を指し示すのか?』である。
(以降簡便のため、1つめのWeb記事を単に「記事」、2つめの論文を「論文」と呼称することにする)
山野氏とは少し前に某所