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心の在り方

人を信用することをやめた。
人に希望をすることをやめた。
だからこそ、もう遠慮することはない!

所詮は利他心なんてものは、一つ間違えば他人に都合よく利用されるものになるわけで・・
職権の立場を履き違えた人間には、利他心なんぞ必要ない。

また、してあげたということの見返りを求めるようになる。

だから、自分の思い通りにならない結果になると、頭が禿げるぐらいのストレスになる。
実際に薄毛がゼロから進行してしまっている中間管理職を、何人か見てきた。
そのうちの一人に、髪の毛が多く見える自分のは羨ましがられた。

それはそうだろう!
他人に依存も期待もしてないんだから。
比べるライバルはいつでも自分自身だし、自分ならどんだけでも信用しても、諦めない限り裏切られることはない。

他人軸で生きることの不自由さ。
他人に依存するから思い通りにならなくてストレスになる。
他人の目を気にして、自分を演じるのは本当の自分が見失う初めの一歩だ。
組織の孤立を恐れて、自分を偽るのも同じ事。

これからは、らしく(自分)生きるのだ!

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