のり@時給924円投資家

2022年11月から225銘柄を追い続け発信し続けているアラフィフの人。 日経平均採用…

のり@時給924円投資家

2022年11月から225銘柄を追い続け発信し続けているアラフィフの人。 日経平均採用銘柄の企業を早期退職し、現在はアルバイト(時給924円)で生計を立てる傍ら、在職中に買い続けていた持ち株会の自社株を全て売却し、2021年から個別株トレードを始める。

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  • 採用225銘柄決算を読む

    採用225銘柄を5段階に評価(あくまで個人的評価です)

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日経225レビュー 2024/7/1~7/2

・市況については株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 市況概要7月1日(月) 小幅続伸 終値は前週末比47円高の3万9631円。前週末の米国株は安かったものの、1ドル=161円近辺で推移する円安が好感されて序盤は3万9942円(359円高)まで買い進まれた。あと一歩で4万円の大台というところで失速し、9時半以降は小口売

    • 日経225レビュー 2024/6/24~28完

      ・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 市況概要6月24日(月) 反発 終値は前週末比208円高の3万8804円だった。前週末の米ハイテク株が安かった流れから日経平均は開始早々に180円安と売られたが、すぐに押し目買いが入り9時半以降はプラス圏を回復。底堅いところを本日も示している。

      • 日経225レビュー 2024/6/17~21完

        ・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 市況概要6月17日(月) 「大幅反落-後場も安値攻防継続、引けで38000円維持」 17日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落、前週末比712.12円安の38102.44円で取引を終え、引け値ベースでは5月30日以来の安値で引けた。米景気の先

        • 日経225レビュー 2024/6/10~14完

          ・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 市況6月10日(月) 「反発-円安や金利上昇好感、後場一段高で39000円台乗せ」 10日の東京株式市場で日経平均株価は反発、前週末比354.23円高の39038.16円で取引を終えた。7日発表の5月米雇用統計を受けた金利上昇やドル高円安に対し

        日経225レビュー 2024/7/1~7/2

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          日経225レビュー 2024/6/3~6/7完

          市況概要・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 6月3日(月) 「大幅続伸-アジア株高や円安も支えに後場も高値維持」 3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。31日発表の米個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)が想定内の結果に収まり、金利高警戒が後退、ダウ工業株30種平均が今

          日経225レビュー 2024/6/3~6/7完

          日経225レビュー 2024/5/27~31完

          市況概要・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 5月27日(月) 「長期金利が12年ぶり高水準を更新、株式は反発-円上昇」 株式相場は反発。米国でインフレ懸念が和らぎ、投資家心理が改善した。相対的に株価純資産倍率(PBR)の低い海運株や電力株が上昇したほか、国内金利の上昇が収益環境の

          日経225レビュー 2024/5/27~31完

          日経225レビュー 2024/5/20~24完

          市況概要・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 5月20日(月) 週明けの市場は日経平均が反発。終値は前週末比282円高の3万9069円で4月15日以来の水準まで回復してきた。前週末の米ハイテク株安や米長期金利上昇から開始早々は小幅安だったが、ダウ平均が4万ドルに乗せた比較感から日本株

          日経225レビュー 2024/5/20~24完

          日経225レビュー 2024/5/13~17完

          市況概要・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 5月13日(月) 「小反落」 前週末の米国市場でハイテク株が軟調だった流れから小口売りが先行。日銀の国債買い入れ減額報道もあって一時は3万8000円台を割り込む(259円安)場面があった。一方、大台割れでかえって値頃感が増したのか、その

          日経225レビュー 2024/5/13~17完

          日経225レビュー 2024/5/7~5/10完

          市況概要・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 5月6日(月) 振替休日 【上昇上位】   【下落上位】 5月7日(火) 「日本株は反発、リスク選好で半導体に買い-日経平均一時600円超高」 7日の東京株式相場は反発。日経平均株価の上げ幅は一時600円を超えた。連邦公開市場委

          日経225レビュー 2024/5/7~5/10完

          日経225レビュー 2024/4/30~5/4

          市況概要・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 4月29日(月) 昭和の日 【上昇上位】   【下落上位】 4月30日(火) 「日本株続伸、好決算買いで日経平均一時600円超高-日立やコマツ急騰」 30日の東京株式相場は続伸。好決算銘柄中心に買いが入り、日経平均株価の上げ幅は

          日経225レビュー 2024/4/30~5/4

          日経225レビュー 2024/4/22~26

          市況概要・市況についてはブルームバーグもしくは株探より引用 ・基本的に3%以上増減した銘柄を掲載しています ・タイトルはクリエイターまいこさん絵(シュナウザーのポムン) 【2024年2月26日より可能な範囲でデイリーに更新していきます】 4月22日(月) 「日本株は反発、前週急落の反動で割安株中心に買い-半導体株は下落」 22日の東京株式相場は反発。イランとイスラエル間の軍事攻撃が週末にエスカレートせず、地政学的緊張がやや和らいだとの見方から、先週大きく下げた反動の買い

          日経225レビュー 2024/4/22~26

          三井E&Sの信用買いとショートの増大 6/30更新

          <2024年5月26日追記> ここまでE&Sの推移を買残と売残・ファンドショートという観点から追ってきましたが、あまり動きもなくなってきました。ここまで読んでいただいた皆さまにも何らかの参考になったのではと思います。 今後しばらく動きもなさそうですが、以下のテーマを解明するために引き続き更新を続けていきたいと思います。 20%を超える買残が減るのは一方的に株価が下がった先なのか、反発して上にいった時なのか 売り方が踏まれる未来はあるのか 制度信用の6ヶ月期限である8

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          三井E&Sの信用買いとショートの増大 6/30更新

          225採用銘柄(7)まだ折り込んでいないと思われる各事項

          採用銘柄決算通読後の個人的評価の番外編です。 決算書の評価はいったん置いておき、今後予想されるイベントにおいて、おそらくまだ市場が折り込んでいないと思われる事項と銘柄を記載しています。あくまで個人的見解です。 1.東京エレクトロン・アドバンテスト・スクリン・レーザーテック・ディスコ 最初だけ悪材料ですが、レーザーテックの決算書に今期の受注見通しが記載されており、受注高見込みは対前年比で縮小を見込んでいる。半導体製造装置メーカーは同様にある程度抑制的な収益になる可能性がある

          225採用銘柄(7)まだ折り込んでいないと思われる各事項

          225全銘柄 決算読んで個人的評価(6)

          採用銘柄決算通読後の個人的評価その(6)。これが最終です。 改めてですが、とりあえず形として残すためにnote記載しておりますが、お金を得るためではなく、読者を制限する意味で有料としております。(酔狂な方はご購入下さい) 今回書いた(6)では採用銘柄の中で、もっとも弱含んでいると考えている17銘柄です。主力商品の剥落、主力事業の市況悪化、連続する特損の計上、連続する下方修正、今後の伸び代ではなく下げ代がある、長引くことが見込まれる市況の低迷、成長事業の頭打ち、主力事業がな

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          225全銘柄 決算読んで個人的評価(6)

          225全銘柄 決算読んで個人的評価(5)

          採用銘柄決算通読後の個人的評価その(5)です。 改めてですが、とりあえず形として残すためにnote記載しておりますが、お金を得るためではなく、読者を制限する意味で有料としております。(酔狂な方はご購入下さい) 今回書いた(5)では中間よりやや弱含むと考える34銘柄です。 政策株の売却などでなんとか最終利益を出しているものの営業赤字が出ている銘柄、今後も損失計上が必要と思われる銘柄、今後も構造的な赤字セクションを抱える銘柄、有利子負債などの割合が高く財務状態に問題が見える

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          225全銘柄 決算読んで個人的評価(5)

          225全銘柄 決算読んで個人的評価(4)

          採用銘柄決算通読後の個人的評価その(4)です。 改めてですが、とりあえず形として残すためにnote記載しておりますが、お金を得るためではなく、読者を制限する意味で有料としております。(酔狂な方はご購入下さい) 今回書いた(4)では全体の中間値にある銘柄としてます。 225銘柄並べるなかでは良いとも悪いとも言い切れない標準的、中間地点にある銘柄群46になります。黒字は確保しているものの伸びしろがやや薄い銘柄、弱含む事業を抱えているもの、やや出尽くし感があるもの、市況的に逆

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          225全銘柄 決算読んで個人的評価(4)