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三井E&Sの信用買いとショートの増大 6/21更新



<2024年5月26日追記>

ここまでE&Sの推移を買残と売残・ファンドショートという観点から追ってきましたが、あまり動きもなくなってきました。ここまで読んでいただいた皆さまにも何らかの参考になったのではと思います。

今後しばらく動きもなさそうですが、以下のテーマを解明するために引き続き更新を続けていきたいと思います。

  1. 20%を超える買残が減るのは一方的に株価が下がった先なのか、反発して上にいった時なのか

  2. 売り方が踏まれる未来はあるのか

  3. 制度信用の6ヶ月期限である8月近辺で買残はどう動くのか

  4. 今後ファンドが撤退するのはどういったタイミングなのか

  5. 需給が改善する時、すなわち株価が再び上昇するのはどういったタイミングなのか

今後も無料公開を続けたいのですが、924円投機家としては365日金欠でもあるのですみません。今後この記事は有料にさせていただきたいと思います。

E&Sに限らず「ファンドとは何なのか?」と思う方の一つのヒントにはなると思いますので、よろしければご購入いただければと思います。


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