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誕生日を迎えてみて
ホツマです。
6月の16日に誕生日を迎えまして40歳になりました。
感想としては39歳にとてもよく似ているという感じです。
思い返せば20歳になる誕生日に、周りは成人がどうのと言っていたけど、いざ20歳になってみても19歳と変わるものはなくて
年を重ねただけで変わるものはなくて、自分で変えていかないといけないものや、生きることに対しての責任が増えていったり重たくなっていったりするんだと思います。
そんな僕も成人から20年たち、【コント大人】を全然上手くならないクソ野郎のまんまなんですけども
まだまだダメだなと自分に感じる部分を大量に抱えながらも
この不完全さも好きになれてきている道中でして
人生的には、世間一般でいう、耳障りが悪くても「ダメなものはダメ」と叱ってくれる良い環境の人間関係に恵まれていると思います。
と言いますのも
自分の中のスローガンで【楽を目指すのではなくて、人間に生まれたから人間をやる】みたいなのがありまして
人間性を捨てて生きた方が、人生はイージーモードな気がしているんです。
世間に我関せずをして自分のことばかりを考えて生きたり
目先のお金ばかりを求めている迷惑な人って結構な量いるんですけど
それが癖になって世の中から「あいつダメだ」と烙印を押されて諦められた方が、余計なことをしなくていいでしょ?
でも、人間には、その【余計なこと】が素晴らしい気がしているんです。
職場規模だったら、自分がしなかったことのケツは誰かが拭いてくれている
このケツを拭いてくれている状況は、誰かの親切じゃない?
その誰かが拭いてくれているケツのことも考えられない生き方は
僕からしたら、ウルトラダサい!
マジでキショい!
人の親切を踏み躙ってまで、なんとなく生きるなよ!と感じるし
逃げ癖がついている人の思想って薄っぺらいじゃない?
屁理屈を正当化させても、基本的に透けてみられていることすら気がつけていないのは、屁理屈を言っている本人だけでしょ?
情けなくないのかな?
みっともないよね?
情けないし、みっともないことなんだよ!
僕は童心を大事に出来る人は、めちゃくちゃ大好きですが
幼稚な人、考え方がいちいち稚拙な人にはアレルギーがある
なぜなら僕が未熟で、それが許せる気量がないからだ
だから自分は、そうなりたくない!
というか、自分がそうなってしまったら
自分の人間関係的には、ぶっ飛ばされると思うのでなれないからこそ
主観が強すぎる、主体性はないみたいなのは、かなりキツイと感じる。
自分の経験値のスキルを全て厚かましさに振る!
その後の孤独は、世間のせいにすんなよ!と切実に思う
全部自分の選んだ選択肢の先にある未来じゃない?
19歳から20歳になった時のように
きっと人生はずっと
年を重ねただけで変わるものはなくて、自分で変えていかないといけないものや、生きることに対しての責任が増えていったり重たくなっていったりするんだと思う。
まぁ40歳の僕も脳内はややこしいまんまですが
漫画やゲームでしか冒険のない人生ではないので、楽しくやっていきたいなと思っています。
ただ、ここで書いたことを覆すようなことを書いてしまいますが
生まれながらにして、諦めを知っている命なんて1つもないと僕は思っています。
このブログを読んでくれている人は、その人の良さが絶対にあります。
今うまくいかない事があっても、上手くいく未来は切り開けるもんだと一部の迷いもなく信じています。
だからこそ
最近好きな言葉が自分から出たので、最後にここに書いておきますね
君は95%素晴らしい長所でできている
上位互換の人と出会ったとしてもトータル的なバランスが君を上位互換の人に負けさせないし
なんだったら、一点者として完成に近い部分まであると思う
マーベラスと言ってもいい!エクセレントと言ってもいい!君は最高の人物だと思うけど、残りの5パーセントが、その素晴らしい95%を確定的に全て台無しにした。
その5%は何か?
僕の言葉が響かなかった事だよ
です。
外国人みたいな言い回しで、シチュエーションも当てはまったので
気に入ってます。
まだまだ不束者ですが、これでも小さな小さなお山の大将ですので
ついて来てくれている人達が、少しでも豊かになれるようにスタッフがいる時は
いつでも出来ることをしながらスタッフの事をやって
自分のことは片手間でできないので、遅くなってもスタッフが帰った後に必死でやってます。
担いでいる人たちが、この人を担いで良かった!と思える人物でい続けれるように精進しようと40歳の誕生日で思った事でした。
僕はこれまでもそうだったけど、自他ともに認めるほどは、きっとこれからも自分についてくる人の親よりも、その人の面倒を見ていくんだと思います。
そして、全国各地から誕生日プレゼントを送ってくれた皆様
本当にありがとうございます。
ホツマでした。
でわでわ
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