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お恥ずかしながら

僕は厨二病である
僕の技術や個性は特別なものではない
でも、生き方や関わった人に影響を受けたり背中を押してもらえたことによって特別なものに昇華出来ていると信じている

僕は厨二病である
過去に誰かが失敗したことでも
自分には出来ると疑わない
途中で投げ出せば失敗になることも
諦めの気持ちが根を上げるまでやり続ければ結果は変わる

それに、嘆く程頑張ったのか?の方が大事になってくる

どの道も、ある程度先人が道を作ってくれている

新しい価値観は今日も生まれている

僕は厨二病である
わからないことを分かったような顔が上手くなれなかったし
困っている人がいたら手を差し伸べることが正しいと教えられたまんまの状態から成長していない
もしも、目を逸らすことが成長であれば、成長することによって子供でさえも感じれる感情を手放して得たものは素敵ですか?

僕は厨二病なのに闇の軍団にも所属していないし、手から炎も出ない
都合よく返信もしないし、幻獣とも共存していない
特殊な道具もなければ、仙人のような人のもとで修行をして得た必殺技もない

僕の人生は平凡の物差しの中でしか逸脱していない

必要以上の恐怖を感じる日はあったけど
もう覚えていないし
嫌なことも「お前いつの話をしてんだよ!」ってことを覚えているほど暇じゃない
少しだけ劇的である

劇的になる方向に自分から行っているからだ

僕は厨二病だから思う

人生はきっとつまらない

何もしなければ、本当に本当につまらない物なんだと思う

忘れることの連続で、手のひらに残った物を
年を重ねてから、年を重ねた自分に気がついた時に、後悔と不安を感じて
心地悪い絶望を添えて終わるんだと思う

その時に言うんだよ

「もっとこうしておけばよかった」って

今しないやつの人生の終着点は大体こんなもんだと相場が決まっている

僕も強めにそう思う

人生はきっと何も起こらない

人生はきっとマジでつまらない

だから面白く出来るとカッコいいと思う

フリがシッカリとしているんだし、ピンチを覆す人をヒーローって呼ぶじゃない

僕は厨二病である
僕の技術や個性は特別なものではない
でも、生き方や関わった人に影響を受けたり背中を押してもらえたことによって特別なものに昇華出来ていると信じている

僕はたまたま臆病じゃない、弱虫じゃない
根拠のない自信があっただけだ

全て可視化出来ないし、評価もされない

理屈や理論じゃないからだ

その厨二病的な灯火を消さないのは、僕を見て勇気になる人がいるからだ

それが僕の勇気にもなる

僕は自分に何の根拠もない無責任な言葉を投げつける
「大丈夫だぁ」って

僕は志村けんが好きだ

大丈夫に出来ないで、志村けんに悲しい顔をしてほしくない
あんなに笑わせてくれた人が悲しむのは嫌だ

だから大丈夫にし続ける

めっちゃしんどいけど

何も諦めない

だって僕はプロの厨二病だからね!

人生のコントラストを艶やかにもっとしたい

もしも死んだら、死んだ瞬間に
「めっちゃ楽しかった!もう一回やらせて」と言うつもりだ

次は何かしらチートを持って生まれてこようと思う

それまでは今のホツマをお楽しみください

あ、みんなもっと面白いことに貪欲になった方がいいよってだけのブログです。

ホツマでした。

でわでわ

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