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ワンナイトカーニバルについて《猿猴捉月》

恋人と別れ、次いこ次ということでコロナ明け(一番減少してた月らへん)の
合コンへ出向いた。

いいなーって感じの人と別日で飲み。セフレになってくれるのか、
はたまた恋人か、もうプラス思考である。
さて、そこそこいい感じでラブホテルへ。
酔いも回ってるし、いい感じで・・・・って痛あ!!!
乳首を嚙まれるというね。君は織田信長か?(伝承では乳母の乳首を噛み切ったらしいですね。元気のいい子ですね。)
所謂ガシガシ系です。やばいといえばやばいなあ・・と思いながらも寝落ち。

さて。朝。引き続き、ガシガシ系の前戯である。
ふと思うのだが今回、ワンナイトカーニバルなわけで、
私はもうほぼほぼせずに退場の運びにしようとしているわけで。
おれがおまえでおまえがおれでっていうドラマとか小説とか
あったよな(脱線)
つまりは彼にとって何の学びもなくまたこの負のループを繰り返すのだ
恐いぞ!(笑)無間地獄である。

「ゴムつけたら萎えるから・・・生で入れた方が気持ちいいし・・」
ゴムアレルギー、うむ。プラスアルファ特殊体質である。
申し訳ないが遊びには遊びなりの流儀というもんがあるんだぜぼうや。

ということで退場の運びとなりました。ありがとう。
お勉強になったにゃあ。

あとからLINEでフロントに行ってからじゃないと
電気とか消えるからみたいな連絡が来る。

まあ、ご存じでございますよ・・・ウフフ
お勉強になったにゃあ。(2回目)

ちなみに乳首は1週間鬼のように痛かった。
どうやら、身体的ドエムじゃないようだ。
それが分かっただけでも収穫であるし、ワンナイトカーニバルで失敗したらここにかいて成仏させるのも良い方法であると
2つ良いことがあったので良しとします。


《猿猴捉月》えんこうそくげつ
猿が水にうつる月を取ろうとして溺死したように、
身の程を知らぬ望みを持って失敗することを言う。


まあ・・・でも
失敗しても生きてたら、やり直せますんで。


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