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風の時代の価値観

 2020年頃から時代の転換期が訪れ、風の時代や二極化という言葉を耳にしたことがある方もいると思います。そして、2024年の現在では多極化が進んでいます。これからの時代は個人が活躍できるようになり、どのような人達と繋がりを持つかが重要になります。



重要視したい価値観

 風の時代で重要視したい価値観は主に2つあると考えています。1つ目はスピリチュアルを信じるか信じないかです。ここでいうスピリチュアルというのは自分という存在が脳や肉体ではなく、魂や精神体だと感じていることです。目に視えない世界を信じるか信じないかで捉えてもらっても大丈夫です。この価値観は死生観にも繋がり、生き方や仕事の選び方などに影響が出てきます。
 2つ目は支配層がいることを信じるか信じないかです。ここでいう支配層とはイルミナティまたはグローバリストと呼ばれる人達のことです。日本の総理大臣はもちろんのこと、アメリカの大統領をも選んでいると言われています。そして各国の名だたる大企業や中央銀行も支配下においています。要するに世界大恐慌やウイルスパンデミックなどを意図的に引き起こせる人達のことです。この支配層を信じるか信じないかの価値観は、世の中のニュースの捉え方や医療との関わり方などに影響してきます。
 これからの時代は自然と価値観の違いでコミュニティが出来上がっていきます。そのときにスピリチュアルと支配層に対する価値観の違いは大きく影響してくると思います。

4つの価値観のグループ

 スピリチュアルと支配層のことを信じるか信じないかで振り分けると以下の4つのグループができることになります。

①スピリチュアル信じる+支配層信じる
②スピリチュアル信じる+支配層信じない
③スピリチュアル信じない+支配層信じる
④スピリチュアル信じない+支配層信じない

 あくまでこれは大きく振り分けた場合で、信じるけど懐疑的であったり、信じないけど興味があるみたいな人もいるため、境界線というのは曖昧です。どのグループにも属さないという人もいると思いますが、極端な振り分けだと思って見て下さい。ちなみに私は①のグループなので、その目線で他のグループも見ることになります。中立ではない偏った意見になることをご了承下さい。

①スピリチュアル信じる+支配層信じる

 このグループは人数が非常に少なく、一般的な社会で生きていくことに対しては、興味がないまたはストレスを感じる傾向にあると思います。そして、スピリチュアルと支配層のことをある程度学んだ人は、支配層と同じような目線で物事を見れることを知っています。
 支配層自体も大きく分けるとこのグループに入ります。ただし、彼らのスピリチュアルは悪魔崇拝や黒魔術と呼ばれるものです。彼らはお金の力だけでなく、黒魔術などの目に視えない力も使って人々を誘導し、何百年も支配階級を維持してきました(本当にトップクラスの支配層は何千年も維持しています)。

②スピリチュアル信じる+支配層信じない

 このグループの人達は支配層については信じないのではなく、知らないという人が多いように感じます。私も実際に何人も会ったことがあります。スピリチュアルが好きで学んでいる方はそれでいいと思います。
 ただし、スピリチュアルを仕事としてやっていくなら支配層のことは知っておかないと信用に関わってくると思います。④のグループの人達をメインのお客様にするなら仕事としては成立するかもしれません。しかし、どんなにすごい占星術を扱っていても、コロナワ◯チンを良いものと思って打ち続けている人がいた場合、私はその人を個人としては尊重しても、プロの占い師としては信用しません。ただ稀にこのグループのふりをしてコロナワ◯チンを打っている人もいて、その人が解毒や自身のDNAの書き換えができる場合は例外として信用しています。ちなみにその人は海外に行くために接種証明書が必要で打ったそうです。

③スピリチュアル信じない+支配層信じる 

 このグループには注意すべき点があります。スピリチュアルを学んでいない状態で支配層を信じるとものすごく悪に見えることがあります。その結果、大きな権力にデモや抗議の電話などを使って戦おうとします。その一方で、必要以上に恐れ自分たちにはどうしようもないと絶望する人もいます。
 まず、戦うことは本当に正義かどうかを考えた方がいいと思います。誰かにとっての正義は誰かにとっての悪となります。何年か前にQアノンという団体がワ◯チン接種会場に入り込んで、無理やり接種を止めようとして逮捕されたというニュースがありました。自分たちは正義のつもりかもしれませんが、会場の人たちからしたら迷惑もしくは怖い集団です。
 また、支配層を恐れる必要もありません。自分たちはこれから超管理社会で支配層の奴隷として貧しく生きていくしかないと決めつけないで下さい。支配層は強制的に奴隷にするのではなく、私たちを思考操作して超管理社会へ誘導していきます。支配層を知らない人達からしたら、自然に超管理社会になっています。つまり支配層の意図を理解していれば、そちらに誘導されることはありません。もし本当に自由のない超管理社会に全員が巻き込まれるのなら、少なくとも私はこの時代を選んで生まれてきていません。進むべき方向をしっかり決めて行動していれば必ず何とかなります。

④スピリチュアル信じない+支配層信じない


 世の中のほとんどの人達がこの④のグループです。つまりこの人たちが世の中の流れを決めています。支配層が決めていると思うかもしれませんが、彼らは誘導しているだけです。最終的な判断は私たち一人一人がしています。極端な話ですが、コ◯ナパンデミックも報道に誰も反応しなければ何も始まらずに普段通り過ごせたのです。全員がマスクをし始めたから支配層にこれはイケると思われ、どんどん煽るような報道になったのです。
 そして、現在では紅麹の報道で国民をかく乱しています。腎疾患と紅麹の因果関係は不明にもかかわらず、小林製薬さんを悪者扱いして皆で叩く風潮を作っています。もし、小林製薬さんがコロナワ◯チンの製造を拒んでいなかったらこの報道はなかったでしょう。支配層からすれば、この紅麹の騒動のシナリオはすでにできていて、結末も何パターンか決めて動いているでしょう。この報道によって紅麹潰し、ワ◯チン製造に協力しなかった企業への見せしめ、コロナワ◯チンの薬害かもしれない症状を紅麹のせいにできる、裏で進む法案(現在は口座管理法)を隠せるなど支配層にとっては良いことばかりです。
 これも全て人数の多い④のグループの人たちのおかげで成り立っています。私の記事を読んでいる人にガチガチの④のグループの人はいないと思います。しかし、国民がどう誘導されているかは注意して見て下さい。そして、報道の意図がある程度分かったらそれ以上はのめり込まず、自分の仕事や役割に集中して下さい。

価値観の相性


 上記4つのグループ間で、グループが違うと話が合わないことが多くなります。例えば①と④のグループの人同士で一緒に生活した場合、普段の会話はどのようになるでしょうか?①のグループの人が④のグループの人に合わせることになるでしょう。①のグループの人からしたら興味がない会話になるかもしれません。趣味が合う、食事の好みが合うなどの他の部分の価値観がよほど合わない限り、お互い楽しい生活を長続きさせることは難しいでしょう。
 また、②と③も真逆の価値観だということが分かると思います。ここで絶対にやってはいけないことは相手を変えようとすることです。他人に自分の信じている価値観を押しつけることは関係を悪化させます。
 それと同じグループでも絶対に価値観が合うわけでもありません。この4つのグループはある程度の目安として考えて下さい。

価値観もバランスが大事


 スピリチュアルも支配層のこともどちらかに偏った知識ではなく、バランス良く知っていることが大事です。どちらか片方だけを知っているよりかは、どちらも知らない方がバランスとしてはいいのかもしれません。知らなくても楽しく生きている人はたくさんいます。
 ただ私個人としてはスピリチュアルと支配層のことは、世の中の出来事の本質を見抜くために必須だと思っています。この2つがないと、こういった記事も書けません。あくまでも私の場合は仕事に使うから必要だと思っているに過ぎません。全員に必要なものではありません。

激動の時代を乗り越えるために


 今回お伝えした価値観のグループについては、激動の時代を乗り越えるための参考にしていただけたらいいと思います。これから世界大恐慌や再び何かのパンデミックのような出来事が起きた場合、同じ価値観の人同士で繋がっておいた方が精神的に楽になります。
 私自身コロナパンデミックが始まったときは同じ観点で見ている人が周りにいなかったため、孤独になりました。かといって周りに合わせても苦しくなります。1年ぐらいそんな状況が続きました。その後、自分で情報を取るために行動していると少しずつ話の合う仲間と出会い始めました。そこからは精神的な悩みはかなり減りました。今では自分と同じような価値観の人はたくさんいると分かったので、迷うことなくこういった発信もできますし、新しい仕事の準備も進めています。
 もし、自分と同じ価値観の人に出会わなければ、自分がスピリチュアルや支配層のことを学んでいることに対して、自信が持てたかも分かりません。ましてやそれを仕事にしようとは思わなかったでしょう。今まで通り会社に行き続け、自分を押し殺して④のグループにいた可能性もあります。だからこそ、素の自分を表現できる人同士のコミュニティは不可欠だと確信しています。
 

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