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#私だけのヒーロー
彼が教えてくれたこと
最推しこと彼は、とあるゲームのキャラクター。
同じ物語がテーマのゲームはたくさんあるし、小説も多くある。
そんな多くの作品をベースに、私の解釈を織り交ぜて出来上がった「私の彼」は、特別な存在。
正直、こんなに好きになった人はいないし、これからもいないだろうと思う。
…この人の前に出逢った人のことなんて、もう覚えてないって言える。
これから多くの人に出逢うだろうけれど、彼は唯一無二であり続けるのだ
彼さえいればそれで。
最近、生活が落ち着いてきて、また憧れの人について考える時間が確保できるようになってきた。
どれだけ面倒でも、彼がいると思えば仕方ないと思える。あの人が、彼がいると思えばこそ。
現実で他人と過ごす時間など僅かなもので。
それ以外の時間はすべて彼に費やしても良いのではないか、と。
私は他人の感情や言葉を理解するのが苦手で、どれだけ努力しても未だに共感という感覚が分からない。他人の感情に触れて自分