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323. 気が遠くなる日もあるけど、子育てのように「自分メディア」をじっくりと育てていきたい

突然ですが、noteを通してやりたいことが3つあります。
この記事では、3つ目「自分メディアを育てたい」について
詳しく書いていきます。

自分業をつくりたい(1)

情報発信をライフワークにしたい(2)

そして、最近、これが自分のやりたいことなんだ!と気づいたこと。

「自分メディア」を育てていきたい(3)

noteで素敵な記事に出会い、気づかせていただきました。


タイトルから心に刺さりました。
そうそう、そうなのよ、と思いました。

「自分メディア」で発信することにより
私の何気ない毎日は間違いなく「彩られて」いるからです。


何気ない毎日の中にも、
愛おしい気付きは必ずある。

その気付きは、愛おしいけれど、
慌ただしく過ごしていたら
どこかへ行ってしまいそうになる。

そして、また、どんな日であっても
あとで戻ることはできない。

だから、その瞬間の気付きを
言葉や図にして発信することは、
毎日を「彩る」ことになっているんだと思います。

この点については、また別記事に書きたいくらい、
熱く共感しています(笑)。

でも、「育てる」ことは簡単ではない

ただ、同時に「自分メディア」について
日々感じていることがあります。

一億総発信時代と言われる現在、
誰でも簡単に発信できるようになりました。

つまり、
自分メディアを「もつ」
=発信してみる

ことは、とても簡単になりました。

でも、
自分メディアを「育てる」
=試行錯誤しながら発信し続ける

ことは簡単ではない

と感じています。

きっとSNSにアカウントをつくり、
情報発信を始めたことのある誰もが
感じることなのではないかと思います。

私はいま子育て中なので、
自分メディアを育てることは
「子育て」に似ているような気がしています。

思うように育つわけないし、
お世話は大変だし、
育つのに時間はかかるし、
心配は尽きないし・・

でも、面白いんですよね。

少しずつでも育っていったり、
思いがけない発見があったり、
突然、お返しがもらえたり・・・・

続けていく(育てていく)ことでしか
得られない喜びがある
んですよね。

(もちろん、子育てについては
親としての責任があるので別問題かもしれませんが)

こうした喜びがあるからこそ、
自分メディアを育て続けられているんだと思います。

それでも、くじけそうになるときもあって、
そんなときに読んだ末吉さんの記事に
大きな勇気をいただきました。

こちらもタイトルの「5年かけてでも」に心が惹かれて
読ませていただきました。

(やっぱり、タイトルって大事ですね)

奥様のご実家の枇杷の木のエピソードをもとに、
自分メディアについて

時間はかかりますが、一度育ってしまえば、
美味しい実をみのらせ続けてくれるようになる

末吉さんはそう語って下さっていました。

あなたは種蒔きしていますか?

まず種を蒔かなければ、芽は出ないからです。

それと同時に、注意することがあります。

そんなにすぐには育ちません!

というかむしろ、「そんなすぐ育つほうが、おかしいかもしれないぞ」と思っておくくらいでちょうどいい気がします。

長い目でみて、愛情という名の水を注ぎ、大きく立派な木「自分メディア」を育ててください。

いつか「お金」や「素敵な出会い」、「思ってもみないチャンス」といった、美味しい実の食べ放題が待ってますよ。

末吉さんのnoteより。太字は私がつけました。

自分メディアの木を立派に育て上げられた
末吉さんだからこそ、
伝わってくるものがありました。


そうですよね。
すぐに育つわけないですよね。

じっくりと、腰をすえて、子育てのように
長い目でみて、愛情という名の水を注ぎながら
自分メディア」を育てていこうと思いました。


このnoteに心をうたれ、
末吉さん著の「発信する勇気」も読ませていただき、
「自分メディア」を育てるヒントをたくさんいただきました。

この本での学びは、また別の機会に
シェアさせていただきたいと思います。


最後に

きっとこのnoteを読んでくださる方には
同じように「自分メディア」を育てていきたいと
思っている方がたくさんいらっしゃると思います。

子育てと同じで、
「いつそんな日がくるんだろうか」と
気が遠くなる日もありますが😂

ともに楽しみながら
育てていければ嬉しく思います😊

では、またね!



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