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幸せになる気づき

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こうやって考えると、もっと幸せに生きられるなと思ったことについて書いています。
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2023年9月の記事一覧

193.「奴隷」だなんて、私は思ったことがない。私はどんなときでも、自分で選び、自分で意味を見出して生きていく。

実家では母が料理、父が皿洗い等の片付けをすることになっている。 久しぶりに帰省した時、 母が作ってくれた料理をいただたいた後は 父がせっせと皿洗いをしてくれていた。 数年前にリフォームをしたが、食洗機等を好まないため、 手洗いと手拭きで、食事後の皿洗いは大変なひと仕事である。 「ありがとうね。私たちが来て、人数が増えて大変だよね。」と言ったら、 父は「いいんだよ。これは僕の仕事だから。」 我が家は人数が多いので、さすがに申し訳なくなって、 「手伝うよ」と言っても、父は

195. 限りがあるからこそ、輝くんだ。【寝落ち未完成note】

どんなことにも終わりがある。 そのことが怖くなるときがある。 あぁ、今日のこの姿を見られるのは、今日だけなんだな、とか。 でも、終わりがあると分かっているからこそ、 「いま」を大切にしようとして 「いま」を抱きしめることができるんだよね。 どんなことにも限界がある。 そのことが悲しくなることがある。 あぁ、やりたいこと、今日はこれしかできなかったな、とか。 でも、限界があるからこそ、 やりたいことを全部やれないからこそ、 いま「これをやろう」と決めたことを やれて

196.「限界」を認め、「本当にやりたいこと」以外を手放す

「いまを生きる」ということは、 「いま」自分がやりたいと思うことを全部、 どうにかこうにかやろうとしてみることだと思っていた。 でも、やりたいことをやる時間を生み出すために 便利家電を使ったり、夫の力を借りたり、不用品を減らしたり、 どうにかしようとしてみたけど、 どうにもならず、悶々としていた。 自分の時間、体力、気力には「限界」がある。 だから、自分の「やりたいこと」を「全部やる」ことは無理。 それを潔く認め、 「本当にやりたいこと」だけでもできるように 力を尽くし

197. 「うまく答えられなくてごめんね」と言われたけど、私はじゅうぶん嬉しかった。

子育て支援センターに行ったら 今日はたまたま私と1歳の長男以外に誰もいなかったので、 先生と話し込んでしまった。 話しすぎてしまったなぁ、と思うくらいに 自分のことを話してしまった。 悩んでいることまで少し話をしたからだろう。 帰り際に先生は、 「うまく答えられなくて、ごめんね」 「ためるのは良くないから、また話にきてね」 と言ってくださった。 「話をきいてもらえて、とても嬉しかったです。 ありがとうございました。」 私はそう伝えた。 その先生とは、3年前くらいから

198. 自分の「今」の立ち位置を知りたくなったので、図に表してみたら、大切なものが見えてきた。

もし運良く100歳くらいまで生きられるとして、自分は今どの位置にいるのか、図に表してみました。 子育ての経過を把握するため、子どもの年齢も一緒に図に表しました。 キャリア講座でこの図に初めて出会ったとき、衝撃を受けました。 その時の私は、ただただ目の前の子育てに必死で、 せいぜい2,3年先の未来までしか考えられていませんでした。 この図に出会ったことで、 自分の人生を俯瞰した中での現在を見つめることができました。 この図に出会ったことで、気づいたことには大きく2つあ

やらない理由、やれない理由を見つけるのは簡単です。でも、それでも「やってみたい」と思うことは素直にチャレンジしてみたいと思います。「やってみたい」と思った自分を大切にしたいです。応募してみたいコンクールがあって、応募するのを諦めそうになったんですが、チャレンジします!

限りある時間の中で自分が本当にやりたいことは「チャレンジ」なんだと気が付きました。応募したかったコンクールがあり、本日の消印有効だったのですが、なんとか投函できました。クオリティはどうであれ、チャレンジしたいことにチャレンジできた自分を認めてあげたいと思います。

202.もっと自分を大切にしていいんだよ。

noteを読んでいると、 「もっと自分を大切にしていいんだよ」 そう言ってもらったような気がして 涙が出そうになることがよくあります。 T&S夫婦さんは、「自分を大切にする」ということについて一貫してnoteを書かれています。 「自分を大切にできていないかも」「やっぱり自分を大切にしたいなぁ」と思った時に読みに行きたくなります。 「自分を大切にする」とは 「自分を大切にする」とは、どういうことなのか。 大前提として、自分の感覚や感情を「否定しない」「抑圧しない」こと

どんなに停滞していても、続けていることに意味があるはず。昨年10月から始めたオートミールダイエットを継続しているが、最近本当に体重が落ちない。伸び悩むけれど(笑)、キープしているだけでも立派なもんだと思っている。noteもそう。楽しく続けてさえいれば、光がみえてくると信じている。

ひとりで抱えすぎるから、つらくなるんだ。そのことに改めて気がついた。ひとりだけで抱えるのはやめよう。私が心を開きさえすれば、一緒にどうしたらいいか考えてくれる人はいつだっているのだから。

203.どちらを選んでも間違いなんてないから、だいじょうぶだから。

迷った時、自分に言いたい。 どっちを選んだっていいんだよって。 どっちを選んだって間違いなんてないから。 どっちを選んだって正解だから。 だいじょうぶだから。 だからさ、自分のしたいようにしなよ。 迷ってばっかりいないで、自分の好きなようにしなよ。 自分がいま大切だと思うものを大切にすればいいんだよ。 未来が不安でたまらなくなるときがあるけど。 未来は誰にもわからないから仕方ない。 でも、だからこそ、いかようにも考えられるのだと、 メルシーさんが教えてくれたから。

204.選べないことが答えなのかもしれない。

選べないということが、いまの自分の答えなんだろうな。 選べないということが 時間を溶かしてしまっているんじゃないか。 そう思うと、怖くなるけど。 なにか大事なものを失ってはいないかって。 でも、違う。 選べていないようでいて、 選べないということを、選んでいるんだと思う。 選べないということが本音なら、 そこを辿っていけば、 代わりに選んでいることがあるはず。 自分にとっての大切にしたいものを 大切にしているはず。 たとえば 1歳の長男の歯が前歯が上下4本に

物が少ないほうが家事が楽なので「できるところから」をモットーに捨て活を続けている。でも、ゆるりまいさんの本「わたしのウチには、なんにもない。」を読んで「捨てられずに保留してきた物」とも決着をつけたくなった。本当に大切なことに時間を使いたいから、本当に必要な物だけにしていきたい。

209. 欲張らない方が、うまくいく。脳が一度に処理できるのは「3つ」までだから、焦らず「3つ」ずつやっていく。

アカウント名にするくらいなので、 私はアウトプットが大好きです。 でも、インプットも大好きです。 私がいちばん好きなインプットは、読書なのですが… アウトプットもインプットもしたいので、 時間が足りなくて悩んだり、 頭の中がパンク状態になったりします。 そこで、 アウトプットする時間を生み出すためにも インプットを効率よくしたいと思い、 「インプット大全」を手に取りました。 「3つの気づき」を得られれば十分 「アウトプット大全」でも「インプット大全」でも 精神科医