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202.もっと自分を大切にしていいんだよ。

noteを読んでいると、
「もっと自分を大切にしていいんだよ」
そう言ってもらったような気がして
涙が出そうになることがよくあります。

T&S夫婦さんは、「自分を大切にする」ということについて一貫してnoteを書かれています。

「自分を大切にできていないかも」「やっぱり自分を大切にしたいなぁ」と思った時に読みに行きたくなります。

「自分を大切にする」とは

「自分を大切にする」とは、どういうことなのか。

大前提として、自分の感覚や感情を「否定しない」「抑圧しない」ことだと思っています。

自分はそう感じたんだ、そう思ったんだ、
ということを「そうなんだねと、受け入れる」ことだと思っています。

いいとか、悪いとか、正しいとか、間違っているとか、
なんにもジャッジせずに、「ただただ受け入れる」
ことだと思っています。

自分のどんな感覚や感情を大切にしたいのか

最近、特に大切にしたいと思っているのは次の3つです。

①「やってみたい」と思った気持ち

具体的には「やってみたい」と思った気持ちを
大切にしたいと思っています。

自分と同じくらい大切な存在の子どもたちがいると、
自分のやりたいことをやる時間がとりにくいです。

でも、周りの人に力を借りたり、時間の使い方を工夫したりして、
自分のやりたいことをやる時間も大切にしたいと思っています。

あれもこれもは無理なので、
本当にやりたいことを見極めて、
それだけでもやっていきたいと思っています。

②「なんか違うかも」という感覚

もうひとつ、大切にしたいのは
「なんか違うかも」という感覚だと今朝気づきました。

自分だけがわかる「なんか違うかも」という感覚は、なんというか海にぼんやり見える灯台のようでもあり、自分だけの生き方をするための道標のようなものだと思っている。

ささきたけよしさんのnoteより

「なんか違うかも」と感じていても、
その感覚を信じてあげられないときがあります。

自分だけ置いてけぼりになったような気持ちになったとき、
失うものの大きさが怖くなったとき、
相手を傷つけるのではないかと思ったとき、などです。

でも、ささきたけよしさんの記事を読んで、
やっぱり「なんか違うかも」っていう感覚を
大事にしていいんだ、大事にしたいと思いました。

それは、自分にとって大切な「道しるべ」だと思うからです。


人と違ってもいい。
少数派でもいい。

「なんか違う」と思ったのなら、
自分の正直に生きていい。

自分を幸せにしてあげられるのは、
自分の幸せに責任をもてるのは、
自分だけなのだから、と。


具体的には
仕事にいつから復帰するか、
長男への授乳をいつまでするか、
などで迷っています。

自分はどうしたいのか、心の声に耳を傾けています。

そもそも迷えるだけでも幸せなことだと思います。

また、noter仲間がくれた
「どれを選んだって正解なんだと思う」という
言葉も励みになっています。

どれを選んだって正解だし
一度きりの人生なのだから

自分の感覚に正直に
自分だけの幸せな道を
つくっていきたいと思います。


③「疲れた、眠りたい」という感覚

「やりたいことをやる」ために
「疲れた、眠りたい」という感覚を
ないがしろにしてしまうことがあります。

でも、「疲れた、眠りたい」という感覚を
大切にしたほうが
持続的に細々とであっても
やりたいことをやれると気が付きました。

「疲れた、眠りたい」と思ったら
「休む」ようにしたいです。


最後に

自分自身を、特に以下の3つを大切にしていきたいです。

①本当に「やってみたい」ことは、やってみる。
②「なんか違うかも」という気持ちに正直になる。
③「疲れた、眠りたい」と思ったら、無理せずに休む。

書きながら思い出したのは、真染さんのnoteです。

自分の幸せのコップが満たされて、初めて周りの人に幸せを与えることができます。
だからまずは、自分の幸せのコップをいかに満タンにするかを考えます。

真染さんのnoteより

冒頭で紹介させていただいたT&Sさんのnoteとも
通じるものがあると思いました。

自分自身も大切に出来ていないのなら家族を「大切にする」「幸せにする」ことがどうして出来ましょうか。

あなたの幸せを家族に分け与える、広めるという行為が成立しないんです。

そもそもあなたに幸せのゲージが溜まっていないといけないんです。

家族のことを思うのれあれば、なおさら自分をまず幸せにならないといけない。

T&Sさんのnote「家族を大切にしたいのなら、まず自分を大事にしてください」より


まず自分を大切に幸せにしてあげたほうが、
家族のことも大切に幸せにできる
と実感しています。



この記事も休みをはさみながら完成させました。
途中で読んでくださった方、申し訳ありません…。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

みなさまの幸せを願っています。

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。