【雑記】童心に返る

トイレットペーパーの芯って

わくわくしない？

何かに使えないか毎回考えてしまう。

今回、見つけてしまった新しい使い道。
それは「生き物をかわいく撮る」小道具にする道。

おーい
こっち向いて～

キメ顔いただきました！
（レディ）

おーい
こっち、こっち～

バッチリです！
（ボーイ）

猫以外もいい感じに切り取れる。

メダカ

ヤマトヌマエビ

ちがう角度からのぞいてみると

異世界が広がっていた。

トイレットペーパーの芯をのぞくと小さな世界が見えた。
小さな世界をみていると、小学生の頃にやった授業を思い出した。

クラスメイト全員で、手鏡をのぞきながら校内を散策する授業だった。

教科はなんだっただろう。
なんとなく国語だった気がする。

いま手元に手鏡がある方はやってみて欲しい。
鼻先に鏡を水平に当ててのぞき込むのだ。

イメージ図
理想は鼻先にくっつける

すると天地がひっくり返る。

ドアは跨またがなくちゃいけないし、
階段だって見えなくなる。

その状態で建物内をうろうろするのだ。
本当に見知らぬ場所にいる感覚になる。

ガラリと世界が一変するから、遊ぶときは安全な場所でやって欲しい。
体験すると分かるのだが、けっこう危険な遊びだ。

でもハマってしまう。

そこに見たことがない世界が広がっているからだろうか？

＊＊＊＊＊＊＊＊

筒をのぞくと、
鏡をのぞくと、
見方をかえると、世界が変わる。

童心はすぐそこにあった。