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入院 〜Day 25〜

どうも「駆け出し」です!
私は闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は、「逃げるって悪なのか? 〜 Part 2 〜」という記事になります。
前回の「逃げるって悪なのか?」という記事を見て頂くと今回の内容が理解しやすいかと思います!どうぞご覧ください!👇

私は、この「逃げる」という言葉を聞くと「不登校」を連想します。実は私自身が中学生のときに不登校を経験しています。中学2年生のときに「強迫性障害」というものを患い、治療のため入院しその後一切学校には行けませんでした。当時は、大事なものを多く失ったという喪失感がすごかったことを鮮明に覚えています。

ただし、私の場合は入院したことによって道が開けました。入院していた病院の児童精神科の先生、看護師さん、作業療法士さん、臨床心理士さん、精神社会福祉士さんなどの医療従事者の姿を見て、私も医療従事者を志しました。

中学生ながらにも感じるものがあり、「誰かのために何かをしたい」という思いが強くありましたね。

「逃げた」としても、何が起こるかわかりませんね。
「きっかけ」というのは、ほんの些細なものなのかもしれませんね。


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