女子大生の独り言           

都内の大学に通う人間生活の底辺を這いずっている女子大生、 頭と記憶の整理、現実と自分の…

女子大生の独り言           

都内の大学に通う人間生活の底辺を這いずっている女子大生、 頭と記憶の整理、現実と自分の作った空想世界を行ったり来たり

最近の記事

二十歳、大学、酒事情 〜忘れるために生きている〜

お酒を飲めるようになって、半年ほどしか経たないが突然生活にアルコールが流れ込んできたおかげで変化も大きかった、正直酒屋の孫だからお酒は身近だったのでそんな変わらんと思っていたが、体内に入る入らないでこんなに違うのかと震撼している。 日本酒を浴びるように飲んだ後にビールの空きグラスだらけにしてケロッとしてる友達 甘いカクテルから渋い日本酒までおすすめをたくさん教えてくれる友達 知識は並だが、美味しそうじゃない?と一緒に冒険してくれる友達 強い強いと言いながらベロベロに酔って起

    • 風景歌詩#1 「鳴る」

      山は鳴ります どっどどどどうど と、 あるだけの大木を波立たせる程の風が吹いた時 風は鳴ります どっどどどどうど と、 その時山は揺らぎます 遠くで見れば美しく 近くに入れば獰猛で か弱い生命など寄せ付けぬような 例えば、人間とか

      • 大ニ最後の独り言

        この日が来た、ついにって感じ 持て余すほどの長い休みの中でうつ病になって、そもそも振り返ってみれば大一も大変だったけど大二はそれを余裕で超える程の地獄みたいな日々を送ってましたね…… 首の皮一枚で生きていたと思うし、結局ずっともがき続けてた 精神的にも肉体的にも忙殺され命削って生きてきて休みでツケが回ってきた感じ それはそうとここで引越したんですよね通学ニ時間半が徒歩十分になりまして、これが一番番負担だったので楽になるのかな。帰省にかかる時間が2時間半の寮生も珍しいと思う

        • お願いだから

          私は知ってる人がよく夢に出てくるし、現実とリンクしている事もよくある だったら、貴方は誰? 夢を見た 私は、誰かの前でうずくまるようにして慟哭していた 嗚咽を漏らしながら泣き噦る中で、目の前に立っている誰かに 「お願いだから、早く死んでくれ」 と懇願している 朝起きて誰だろうと思った ほぼ土下座のような体勢で頼み込むほどの相手 問題なのは夢の中で知り合いだった事 私は知ってる人がよく夢に出てくるし、現実とリンクしている事もよくある だったら、貴方は誰? あの子か、あの人か

          味のしない溶けたチョコレート

          頭から離れない言葉たまにあると思う 誰かに言われたとか、広告が目に留まったとか、よく聞くようになったとか 頭に残っているだけならまだ良いけど、独り言で言っちゃうとか書いてる小説に出てきたりとかしたらその言葉に取り憑かれてる判定にしている。 そして私はいつぞやからか自分の中から出てきた言葉に取り憑かれ続けている。 言葉は変われど自分で作った造語みたいなものがなんの前触れもなく思考に張り付いて離れなくなる きっかけも原因も不明だし、出てきてから消えるまでの期間も侵食の度合いも

          2023 年の瀬徒然

          怒涛も怒涛一年間すぎて やり残した事が腐るほどある、なにしてたんだろうと思うけど忙殺ってこのことなんだろうね、まあ実際には腐らないから少しずつ消化してくつもりだ。 だてに20年生きて来てないんだよ、年越したとて人生地続きなのはよーーく分かってるから、また生き続けますよ…しぶとくなぁ!!!!! 学生あと2年、牙ひん剥いて楽しむよ 学校紹介の雑誌かサイトに載って中指たてて卒業するよ!やることやってなっ! 色々あったと思うぜこれでもよ、でもこれで終わりじゃないんだよずっと続くよ

          ゲームが作りたい

          ゲームが作りたい いや、作りたいと言うかプロセスが知りたい プログラミングなのかな・・・まじでその辺の知識がない ゲームのストーリー、世界観、種類、ダンジョン等々は全部できてる、出来てるから作りたいのだけど ホラゲって考察広がるから割と好き というか第一に私がゲームのプレイ経験がほぼ無いのが最大の問題だろうよ

          紺碧の空と黒鉄の魚影

          4月から5月下手すると6月ぐらいまで個人的な風物詩 劇場版名探偵コナン 8年くらい前からコナン中毒の友人に有無も言わさず必ず連れて行かれているので 今年は先を越してろうという気持ちと、折角公開日に東京に来ていると言うことで初日参戦して来ました!!!!!! 実際私自身も名探偵コナンはかなり好きなので・・・ 学校終わりに始まったばかりの夜の街をすり抜けてダッシュで向かう映画館 前日のうちに買っておいたチケットはポケットの中 エスカレータに乗って映画館へ、ちょっとそわそわして

          大学2年になる前に

          大人になりたくないけど、それは無理だからもう諦めよう 知ってる事が増えるたびに忘れる事も増えていく 大事なこととか大切な物とかから消えていく 今の繰り返しが人生だけど、今がずっと続く訳じゃないから 残酷だけど先に進むしかできない、片道切符 さようなら こんにちは

          バレンタインは便利

          今年もこの時期が来ましたね。私は今年は学校もないので兄と父に用意しました。 さて、とても誤弊を抱きそうなタイトルですが今日は私の実体験を踏まえて役に立つか分からないバレンタインの意外な活用方法を紹介します。  私の高校は三年間クラス替えも無く担任も変わらない仕組みでした、そんな中私の担任はプライベートというか素性を全く明かさない人でした、まぁ先生なんだし普通じゃない?と思うかも知れませんが恋人がいる居ないとかそんな次元じゃなく、誕生日好きな食べ物すら教えてくれませんでした聞

          独り言

          女子大生の独り言  少しぶっ飛んだ女子大生の文章力欠落日記 思ったことを書いて頭を整理していこうと思う それから、 きっと宇宙より広いであろうマイワールドが頭の中に創られている この世界が消滅する前に世界地図でも作ろうか