営業から制作への"架け橋"！テイストメイドのチーム力とは！制作メンバーも初登場
こんにちは！暖かい日差しに春の訪れを感じながら、あいつ（花○症）との戦いが始まりました、note編集長のMichiです。
皆さま対策していますか？
街中では卒業や入学を祝う声、声援を送るように花々も咲きはじめ、テイストメイドのコンテンツもお花を使ったフード動画が盛りだくさんです！
さて、今回はコンテンツを自社制作しているテイストメイドならではの、営業と制作の連携秘話を初公開したいと思います！
"仕事の進め方、大変だったこと、チーム力"など、具体的なプロジェクトを軸に色々な話を聞いてみました！
最後にはテイストメイドでやってみたい企画の話もあるので、ぜひ最後までみていただければと思います。
これをきっかけに皆さまが新たなinspirationを感じてもらえたら嬉しいです！
それでは、今回インタビューする営業のKantaさん制作のFumieさんの紹介です。
総合広告代理店へ入社後、ラジオ・テレビなどのメディアバイイングを経験し、その後ラジオ局で約7年・CS放送で約7年の営業キャリアを積み、Tastemade Japanへ入社
Michi：たくさんのメディア営業を経験してきたKantaさんですが、今まで経験してきた中で自分の強みはどんなところだと思いますか？
Kanta：広告営業を長く経験してきたので、テレビやラジオをはじめ様々なメディア状況を理解することは自然とできていると思います。
その中でテイストメイドの立ち位置を理解し提案ができるのは自分の強みですね。
あとは、制作チームとの連携もうまく行っているかな？ と。
前職でも映像制作を行っていたので、制作チームが「何の情報が必要で、どこまで対応できるのか。」など理解しクライアント様と調整を行っています。
テイストメイドではほとんどのプロジェクトで制作が関わるので、制作チームとの連携は大切ですね。
Fumie：Kantaさんとは、色々なプロジェクトご一緒していますが、情報をまとめてから制作チームへ共有いただけるのでいつも安心しています。
伝え方が難しいのですが、「ピシっ」とまとめるではなくて「ふわッ」と柔らかくまとめてくれるので（笑）角が立たず？にすごいなと思います。
美大卒業後、映像制作会社に入社。Tastemade Japanの映像制作に関与、カメラ・編集経験を積みTastemade Japan立ち上げと共に、初代メンバーとして入社
Michi：制作チームを支える初代メンバーのFumieさん。設立してから7年目となるテイストメイドジャパンですが、会社の成長と共に自分で成長したと感じるところはありますか？
Fumie：成長でいうと本当にたくさんのことがありますが、動画のよしあしがわかるようになったり、スタイリング技術、カメラ設定などたくさんの成長があったと思います。
実はテイストメイドに入社するまで、自分でカメラ撮影して編集する経験はなかったので、制作した動画の色味や１コマのミスに気づくことができなかったですね。
教えていただいていた方に指摘されても、「え？見えない！どこ？」という感じでした。笑
ただ、2~3年くらい経った時にいきなり動画1コマ止まっていることに気づけたり、色味のバランスが悪い、など気づけるようになったのです。ちょっと感動しました。
Michi：すごい、自然と身についていったのですね！
Kanta：見えないものが見えたってこと！すごい。笑
Fumie：設立時は今の倍以上動画を作っていたので、たくさん経験することができたおかげかなと思います。大変なことはもちろんありますが本当に楽しくて感謝しています。
Kanta：Fumieさんはテイストメイドの世界観やスタイリングを作り出すのが本当に早いですね。感性含めテイストメイドを伝える表現者として尊敬しています。
一緒にプロジェクトを進行していても、確認ポイントを明確に伝えてくれるので、クリエイティブコントロールしていただけるところも安心感があります。
部署間連系はどう行っていますか？
Kanta：企画の段階で制作チームとすり合わせることも多くあります。
トレンドやテイストメイドの世界を表現するのは制作チームが一番理解していると思うので、気軽に相談する環境にあるのはとても良いなと思います。
Fumie：そうですね。あとはプロジェクトが決まったら、クライアント様とのミーティングに参加したり、構成する上でクライアント様の意図する構図が撮影できるかの、試作をして、絵コンテ作成をして連携しています。
絵コンテ確認してから撮影を行うなど段取り含め連携はスムーズに行えていると思います。
二人が参加したプロジェクトで大変だったものはありますか？
二人：最近の話ですが、、、いつもの3倍くらいタイトなスケジュールかつ、アメリカとも協力して行うプロジェクトは大変でした。苦笑
Kanta：営業でいうと、タイトなスケジュールな上にクライアント様とアメリカ側の意見をまとめた上で準備するものが多く、かなり大変だったなぁと思います。
Fumie：そうですね、後から追加で出てくることもあったり、、、苦笑
それぞれのこだわりもあるので、どう表現していくのがベストなのか。という点はスケジュール勝負でしたし、進行がスムーズにいかない点もあったのかなと思います。
Kanta：そうですよね、なので全体調整が一番大変だったと思います。
このプロジェクトは年末年始を含むスケジュールだったのですが、アメリカはホリデーで大体2週間ほど休みに入る人が多く、更にスケジュールがタイトになるということもあったり、、、最終的にはチームのみんながやりきってくれてまとまったのですが、今後は年末年始のプロジェクトは気をつけようと勉強になりました。笑
Michi：結果的にいい思い出ということでよろしいでしょうか。笑
大変なプロジェクトをやり遂げられた秘訣は何ですか？
Kanta：みんながやり遂げる気持ちだと思います！
Fumie：チームみんなからその気持ちを感じますよね。諦めないということも。
Kanta：当たり前っちゃ当たり前ですが、「手を抜かない。」を全員が思ってやれています。
「よっしゃ、やるぞ！」みたいな円陣を組んでいるわけではないのですが、自然とそういう雰囲気になっているのは強みですし、やり遂げるポイントなのかなと思います。
Michi：いいですね。円陣楽しそう！笑
今回の案件も含め営業する上で大切にしていることはどんなことですか？
Kanta：三方よし！ですかね、やっぱり。ユーザー、クライアント様、テイストメイドが幸せになることが大切ですね。
Michi：制作はどんなことが大切だと思いますか？
Fumie：クオリティ担保ですね。その上でユーザーがどう感じるかなどユーザー目線を大切にしています。
Michi：最終的に配信先にいる人がどう感じてくれるかは、どんなコンテンツでも大切な事ですね。本当にプロジェクトお疲れ様でした。
今後テイストメイドでやってみたいコンテンツはありますか？
Fumie：制作チームはやってみたい企画を定期的に出していますね。
逆に営業や他部署から「こんなのどうですか？」とか意見を聞いてみたいです！クライアント様の状況とか今こういった動画があったら、新しい営業ができる、など知りたいですね。
テイストメイドUSでは、新しいスタイルのチャレンジをよく行っているので、日本でもチャレンジしたいです。
Kanta：そうですね、僕はシリーズコンテンツを作ってみたいですね。例えば飲料メーカー様の一年間のラインナップを定期的に紹介していくことなど、やってみたいです。シリーズは続けるから良さが出てくるので、できたら面白いなと思います。
あと個人的には、車のライフスタイルが広がったら面白いなと考えています。先日社内ミーティングで車を購入したら行動範囲が広がった話を聞いて、車でどこかへ出かける、初めてここの都道府県にこれた。など自分の世界が広がる一歩をユーザーに届けられたらいいなと改めて思いました。
Fumie：キャンプをはじめ車は面白い企画たくさんできますよね。
私は、テイストメイドの人が出るコンテンツを増やしたいなと思います。
人が出ることでユーザーに伝わりやすくなるので、新しいジャンルでも馴染みやすいかなと。
今まではテイストメイドの女性メンバーが出ることが多かったのですが、男性が出るのも新しい目線で面白いのかなと思います！
Michi：ライフスタイル動画ってみんなの日常にたくさん溢れているので、何気ない会話からいろんなヒントがありそうですよね、もっとラフに話せる環境があるのもいいかもしれないですね。
二人が感じるTASTEMADE の強みはどんなところですか？
Fumie：制作チームはいろんな経験している方がいて、知識もどんどん増えているので、それぞれの知識を活かせる環境があるのは強みですね。一人ではなく役割分担してコンテンツに活かせているので、色んな経験者がいるのは強みだなと思います。
Kanta：営業もいろんな経験者がいるので、新しい考え方なども増えて営業の幅も広がっているのは強みだなと感じます。みんなが新しいものを生み出そうと考えているのはすごいいい事だと思います。
色々な経験をしたメンバーが集まるからこそ、生まれるチーム力やアイデアなど、テイストメイドのコンテンツは常にアップデートされていると感じました。
これからもみなさまが気になる社内秘話を公開していきますので「スキ」で応援お願いします！
最後までありがとうございました。
テイストメイドで一緒に働いてみたいよ！知りたいよ！
という方はお気軽にこちらからお問い合わせください。
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