見出し画像

Webtoonディレクターの仕事とは?【未経験から将来プロデューサーへ】

こんにちは!taskey STUDIOです!

エンタメ関連の仕事はクリエイター系から企画・営業系まで多岐に渡りますが、Webtoonディレクターという言葉は馴染みが薄く、仕事内容がよくわからないと感じる人もいるかと思います。

そこで今回は、Webtoonディレクターの仕事、楽しさ・やりがい、求められるスキルなどについて詳しくご紹介します!
エンタメ業界に憧れていて「将来は作品の制作現場を指揮したい」「ゆくゆくは制作チームのトップをやってみたい」と考えている人は是非チェックしてみてください!

1. Webtoonディレクターの仕事内容

一言で表すと、現場でのWebtoon制作を推進し、プロデューサーと2人3脚で面白さを追求するのがWebtoonディレクターの仕事です。

具体的には、毎週の連載を実現するため各クリエイターと並走しながら制作をとりまとめ、できあがったネーム・下書き・線画・着彩工程の原稿の品質チェック、制作スケジュールの管理、制作チームの人員や工数管理も行います。また、プロデューサーと一緒に作品のクオリティをどんどん上げていく中で、プロデューサーが決めきれない細かな部分も裁量を持ち、意思決定をします。プロデューサーの意思決定をサポートするアシスタントプロデューサーのような存在です。

taskeyのWebtoonディレクターのキャリアアップの特徴としては、年齢・経験年数に関わらず、実績やスキル習得の努力次第でプロデューサーに抜擢されることです。未経験からWebtoonディレクターを経験し最短3ヶ月で作品のプロデューサーを担当していただけるケースもあり、他職種から転職される際も大きなメリットとなるかと思います。

2. 仕事のやりがい・楽しさ

Webtoonディレクターはプロデューサーと2人3脚で作品のおもしろさを追求し、各クリエイターもとりまとめていくので、クオリティアップの手法やそれが作品に反映されて出来上がっていく様を間近で感じることができる楽しさがあります。

前述の通り、ゆくゆくはプロデューサーにキャリアアップし自分の担当作品を持つこともできます。数年後に3兆円の市場規模にまで急成長するという予測もあるWebtoon業界は、これから間違いなく伸びていく市場です。その黎明期とも言える今この時期に、将来プロデューサーになれる大きなチャンスに繋がるのがWebtoonディレクターのポジションと言えます。

3. 必要な能力

基本的にはエンタメが好きで志される方が多いと思いますが、その中でも「ヒット作品をつくる」という強い熱意と意欲が必要だと考えています。taskeyでは「21世紀、もっとも読まれる物語を生み出す。」というビジョンを掲げており、このビジョンに共感いただける方を募集しています。Webtoonに関する業務が未経験の方でもご応募可能です!

また、歓迎するご経験として、エンタメ業界でのコンテンツ(マンガ・アニメ・ゲーム・映像・ノベル)での制作進行管理のご経験がある方は、すぐに主力メンバーになっていただけると思います。制作過程ではスピードが求められますが、その中でも丁寧に各セクションとコミュニケーションをとりながらご進行いただける方はさらにご活躍できるかと思います。

taskey STUDIOでは、Webtoonディレクターを募集しています!

👇ご応募はこちら👇

taskey STUDIO公式Twitterでは、Webtoonに関する情報を発信しています!Webtoon制作について興味を持たれた方や今後も情報を集めたいという方、是非フォローをお願いいたします!

👇taskey STUDIO公式Twitter👇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?