この記事について
個人的な内容です
フラッシュバックにおそわれたときの心境と、
むきあう過程をX(鍵)にポストしており
今回は気づきが大きかったため
自責から抜ける思考過程を記事に残します
個人的な用途のTogetterみたいなものです
対象読者
・自分自身 読み返すのが主目的です
・わたしのトラウマの回復過程に興味のある友人知人
・なんらかのフラッシュバックにむきあう人
・安心安全な自助会運営を願う人
前提
発達障害の自助会に参加してみたところ
主催者に突然頭を撫で回され、
接触過敏の不快感を伴うフラッシュバックに悩まされてきました
受傷したのは2年前です
相談機関・精神科医に継続的に相談しています
大丈夫です
うけつけません
騒ぎになることを望んでいません
補足説明はありません
引用元Xの鍵は開けません
治療契約を結んでいない人からの分析は不要です
どの自助会かは答えられません
相談には乗れません
情報提供もできません
あくまでわたしの話です
二次受傷に気をつけて、おだやかに読んでください
まとめ
自責は「症状」
受傷してから2年間、
フラッシュバックにおそわれるたび
「わたしの何が悪かったのだろう…?
この自責もきっと症状だけど、考えずにはいられない」
と、自責に苦しんできました
回復の支えになる人や場に対して、
「こんな目に遭ったわたしがいると、迷惑なのでは…?」
という気持ちがむくむくと湧きました
「そう思うのも症状だ、まわりの人の態度を信じる」
と踏みとどまり続けました
自責から抜ける日
先日ようやく、
「わたしの側に非があったのではなく
相手の責任では…?」
と、心の中のプロ自責選手が白旗を上げました
回復までに学んだこと
トラウマケア関連、
境界線関連、
共依存的な人間関係について
素人なりに知識を身につけました
お世話になった機関
・精神科のクリニック(発達障害の主治医)
・発達障害の相談支援センター(継続相談)
・性被害の相談窓口(受傷時すぐ連絡)
・ASD &感覚過敏フレンドリーな自助会
今後の願い
これまで、フラッシュバックに時間と気力を取られて日常生活に支障が出ていたので
穏やかな暮らしが守られますように
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※これ以降は個人的な記録です
読み手を想定したものではありません
ハラスメントを受けたのは、自分の非ではなかったと気づいた時の、X上の思考の過程を残しておきます
タイムライン(like Togetter)
フラッシュバック/当時取った行動の確認
(2024.4.14 0:44)
ASDに偏見のある場に残った後悔
(2024.4.14 4:56)
つらさの整理/ASD特性・感覚過敏へのエンパワメント
(2024.4.15 0:21)
フラッシュバックー夫の発達特性についての相談を加害の入り口にされたことへの怒り
(2024.4.16 13:35)
引越し検討/今回のトリガー
(2024.4.17 2:44)
感覚過敏とトラウマ/触覚のフラッシュバックと回復/感覚過敏に非はない
(2024.4.17 3:59)
痛みを通しての他者への共感
(2024.4.17 14:31)
加害させない前さばき
(2024.4.17 15:05)
トラウマ受傷時のしんどさの軸4つ
(2024.4.17 16:31)
フラッシュバックの「わりこみタスク」という側面(日常生活に支障が出る)
2024.4.17 17:10
自責へのケア
(2024.4.17 17:51)
夫と話す/除外していた可能性について検討
(2024.4.17 21:56)
「自助会で、弱った人間に下心を向ける主催者」という解
(2024.4.17 23:58)
以上です
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今回は人から言われた
「どうしてTas+さん側だけが行動制限しないといけないんだろう」
というような言葉で、その通りだなと気づき
背中を押してもらえました
なにがきっかけになるかは分からず、正解の言葉というものはないと思いますが
なにかがかみあい、前に進めるときが、どなたにもありますようにと願います