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考察『嫌われる勇気』・課題の分離と境界線を引くこと
『嫌われる勇気』は言わずと知れたベストセラーで大体どの本屋でも売っている
しかし、これが非常に難しい
2回ぐらい読んだが意味がわからなかった
要約サイトや要約動画を見たけれど
やはり腑に落ちなかった。
アドラー嫌い…とすら思った。
課題の分離とは境界線のこと最近の人権教育の様子を見てると
「境界線」(バウンダリー)が盛んな様子である。
未成年者のグルーミングを含む
性的虐待を防ぐための教育で
モテと仕事の信頼/書評「僕は愛を証明しようと思う」「頭がいい人が話す前に考えてること」
恋愛と仕事仕事ができる人はモテる
なんて説を聞いたことがある
あれは本当なのだろうか
『ぼくは愛を証明しようと思う。』
という本が売れていたのをご存知だろうか
この本を通じて
恋愛と仕事について考えたみたい
『ぼくは愛を証明しようと思う。』は
「恋愛工学」なるものを使って
複数の女性と関係を持つテクニックが書かれた異性愛の男性向けの指南書である
結論から言って
この本の通りにしたとして
女
書評「ソーシャルジャスティス」
結論から言うと
めちゃくちゃ面白かった
特に第6章は読んでほしい。
吾輩、正直言ってフェミニズムには眉を顰めるところがあったが
内田舞先生の本は本当に面白かった。
分断を超える
内田舞先生は
フェミニズムによって分断を起こしたいのではなく、分断のその先の議論を見据えている。これがかなり新鮮で刺さった。
分断とは
男vs女の対立だけかと思いきや
同性同士の対立もあるし
子ありvs子なしの戦い