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孤独な趣味でもモチベを下げない!タロットで迷った時の「魔法の言葉」3選

好きな場所は大きな本屋とホームセンター!けいです。

今回は迷ったり自信をなくしそうな時の小ワザを紹介。「魔法の言葉」特集です。といっても、呪文とかおまじないではないのですが!私、霊感まったくナシなので!(集中線)
ふだんタロットを1人でやるという人も少なくないと思います。タロット仲間がいるというわけでもなく、本を読んだり動画を見たりはしても、自分のタロットを誰かと共有する機会がない…という人のモチベーションを少しでも維持できないものだろうか…!そんなお節介記事であります。

魔法の言葉その1:「今の私にはそう見える・思える・感じる」

ガッカリ、しょんぼりするようなコレジャナイ結果に行き着いてしまった…なんだか妙に都合のいい結果になっている気がする…という時、この言葉を使ってみてはどうでしょう?
どのような結果であれ、自分がそう今見て、思って、感じたということを「知る」のがタロットの面白さ。自分のアイデアや感じたことは自分が一番大事にしてあげてください。今出たこの結果が全てと思う必要はなく、あとで見方が変わったり、違う見方に気付いたりすることだってあると思います。「今の私の見方はこうなんだな」として、また別のことでタロットを引いていくのも手ですよ~。結果にこだわりすぎず、タロット自体を楽しんでいきましょう!

魔法の言葉その2:「今はまだ知る時ではない、ってことか…」

どう読んでもうまくつながらない、全く不釣り合いな意味のカードに出会ってしまう、そんなナンジャコリャ結果に辿り着いた時はこの言葉がオススメ。色々調べてもピンとこないのであれば、答えは保留にしておくというのも悪くないと思います。ひとまず聞いたことの答えは置いておいて、出てきたカードそのものの意味や性質をじっくり調べたり、キーワードや質問したことを見て「○○ってそもそもどういうことなんだろう…?」と哲学的な思いに耽るのも楽しいですし、複数あればわかる方のカードの立場から、わからないカードを考えてみることも面白いですよ〜!的確な答えを出すことより、聞こうと思ったこと・カードそのもののことを考える時間が優先になったって全然いいのです。始めたてならなおさらですね!
どうしても何も浮かばないなら、うまく読めないカードを手に取りこの言葉を呟けば…「ま、今はこれでいっか!」という気持ちの切り替えをクールにキメることができます(中二脳)

魔法の言葉その3:「面白い!興味深い!もっと知りたい!」

これはいつでも使える万能の言葉。誰かの見方、誰かの意見、自分の見方、自分の意見…もちろんこれは色々あるものです。またこれが、色々あるからこそ発見が多くて面白いんですよね〜。私にとっては人様の薄い本を拝見するかのような喜び…!
タロットの結果を、信じる信じない・わかるわからない・うまいうまくない…と見ることは、私はしません。とにかくタロットを楽しんで、好奇心をもってやることが私の目的!知識を集め、誰かの見方に触れ、何かを感じ・考え、自分なりの言葉で表現するって楽しくて素晴らしいことですよ~!!それが推しのことならば、意欲も倍増!

結果を的確に・良くしようという意欲はもちろん素敵なのですが、正解にこだわりすぎるとかえって見える選択肢が少なくなってしまうこともあります。タロットはたくさんの意味の中から、その時その人に合わせてどう捉えるかを考える作業が大切。答え方に迷うくらいカードに興味が持てるなら、充分楽しくやれる素養があると私は思いますよ!
ひとり遊び(学びも含めて)を長続きさせるには、モチベーション維持の方法を自分で見つけることが大事です。自分を退屈にさせない、自分を楽しませる、そういう工夫はたくさん挑戦していきましょう!
私もどんどん楽しいこと探すぞォ~(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

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