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素人の親が取り組んだラズベリーパイを使った教育【プログラミング編】

 こんにちは,umenoです.
 最近は学校でもプログラミングを教えたり,タブレットを使った授業が普通に行われたりと自分が子どものころの学校生活とはだいぶ変わってきてますよね.親御さんの中ではそういったことを専門にしている方,趣味で普段から触れている方は大丈夫かもしれません.しかし,自分は仕事でプログラミングをしているわけでもなく,それほどPC関係にも詳しいわけでもないので何か聞かれた時どうしようかと焦っていました.そこで,自分なりに勉強してみようと思い,「ラズベリーパイ」というものにたどり着きました.素人なりにまとめてみましたので,子育てでデジタル機器の取り扱いを学んでもらいたいと思っている方,療育や教育で活用しようと考えている方にとって少しでも参考になれば幸いです.第二回はプログラミング編です.


1)    プログラミングで子どもが表現すること


 子どもが最初にふれるのは「スクラッチ」が多いのではないでしょうか.ブロックで直観的にプログラミングを学べるというものです.ゲームを作る子,アニメーションを作る子,その内容も様々で自由に表現できている印象があります.表現する活動という点では,ブロックやお絵かき,粘土遊びに近い印象も受けています.

2)    親が一緒に学ぶということ


 私自身こどもが生まれるまではプログラミングの「プ」の字も知らない人間でした.ただ,冒頭での述べたような時代の流れがあるため,「やばい」と思い本を買ったり,動画をみたりしていました.ここでいいなと思ったのは,子ども用のものから触れることでした.簡単に書かれているので,私のような無知だった人間にも優しく,心が折れずに勉強することができました.

3)    実践してみて


 個人的な印象としてTVゲームよりも時間を忘れてのめり込む印象がありました.ご家庭や各現場で方針が異なると思いますので,その点検討が必要ですね.あと,直観的にプログラムを組めるので,ことばが未熟であっても上手にできることもあります.なので,まず何事もやってみるのが大切かと思います.親自身も,今度はPythonに挑戦してみようなんて思い取り組み始めたところです.まだ全然ですが…

4)    まとめ


 教育が時代と共に変わっており,親や教育者である自分でもわからないことが沢山出てきています.しかし,一緒に学ぶ姿勢でいると楽しみながら子どもと成長できるなと思います.これからも,いつまでも挑戦者で前向きにいろいろなことを吸収していきたいですね.

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました.

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