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152、何故、瀬織津姫様は古事記・日本書紀に載らなかったか。

おはようございます、リタミッラです。

昨夜、『スピ散歩』の3巻の漫画の一部を
Aさんに画像送って見てもらってました。


神の貢ぎ物の巫女は、神により近い存在にしてから
捧げられる為に、牛1頭分の生血を
飲んだりしてたそうで。
下半身が牛みたいになっていたり。

嘆いて動けなくなってる巫女達もいれば
達観してお務めを果たしている巫女達もいます。

牛耳が付いていて下半身が牛な巫女は、自分の姿が
鏡に写っても冷静でいられて、
己の使命を心得てると話します。
上空に浮かぶ巨大な鏡の番人だと。

天変地異も人の邪念も全てを映す鏡。
神がお怒りの時や人の世が乱れた時にも
常に冷静に神に祈りを捧げる選ばれし番人だと。 

蛇の生血を飲んだ巫女は長い身体になってます。

『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅 3』より

これらの記述を読んだAさん、こんなことを
LINEで返して下さいました。

「ああ、なるほど。
神様が鬼と言われていた理由がわかりました。

獣の血を飲んで、龍の近い存在になっていたから、
人間でもなく、野獣でもなく……でも神様に
近い存在だから鬼。

瀬織津姫も、龍だけど……鬼と言われていた
ところを見ると、生贄の娘を食べているという
誤解があったのではないかなぁと思います。

魂は瀬織津姫に引き寄せられて
吸収されていく様子を視れる人は視ていて、
食べたと認識したのでしょう。

全ての魂が吸収されるわけではなく、
とどまってしまった魂は寄って来ないだろうから、
たまたま達観した魂を吸収しちゃったのを
視ちゃったんでしょうね、きっと。

瀬織津姫は何故、古事記に載ってなくて、
いろんな説だけで出回ってるんだろう…。

天照大御神もまた、関係あるはずですけど……
最高神に会う度胸はありませんよ、私」

そして22時半ちょっと前に
「背中な龍が2体出そうな感じになりました!
瀬織津姫関連が龍が生まれる鍵っぽいです」と
AさんからLINEでお知らせが来てました!

今朝、実はAさん、馬刺しが好きだと。
一生かけて馬1頭分の生肉を食べたら、
それは人身御供になるのかしらと聞いてこられました。

Aさん「瀬織津姫は龍だったとみんな知ってたならば、
お供えに生き物を供えていたという事です。

人間と認識された神様には、 
生き物を供えるのはタブーだけど、
龍神はタブーじゃなかったらどうかなぁって。
人身御供とか、動物を差し出してた神社は、 
龍神が統括してたのかなと思いました」

私「龍神は人身御供が当たり前だった神様だったから、瀬織津姫様は隠されたのかしら。
国として打ち出す古事記・日本書紀に出すのは、
ちょっと体裁が悪い、と」

Aさん「じゃないかなぁって。
瀬織津姫たちは、食べてたわけじゃなくて、
魂を引き寄せて、上の次元に上げていた
だけなんだと思います……。

ダルフじいちゃんもそうだし、瀬織津姫もだけど、
神様系統の方々悲しそうな顔するのは、
そう言う事かもなぁって。

瀬織津姫の3つ頭の龍、絵みたいに恐ろしくないです。とても綺麗な白色でみんな女性的なお顔だしで。
あんな怖い顔になるくらいだから、
切られた時、痛かったんじゃないかなぁ……」

私「そうなんだぁ……私も視させてもらえるか
試してみなきゃ」

Aさん「何故、お巫女さんの姿を取られているかは
ちょっと不明ですけど。
お巫女さんが見えたら、
重なって3つ頭の龍が視えます」



♥をちょうだい( ˘ ³˘)♥

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