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恋愛をこじらせないようにするための処方箋

こんばんは。

今日も飲みながら、noteを書いております。
いつの間に、飲みながらnoteを書くようになったのだろうか?
まあ、楽しく書いているので、これでいいのだ。
もうすぐ連続更新9か月になります。

今日も質問箱からの回答となります。

【質問】

恋愛、時々こじらせちゃうときってありません?

【回答】

私の場合、昔はありましたけど今はないですね。

最初に、こじらせるって言う意味は、「物事をもつれさせて、難しくさせたりすることで、解決ができなくさせたりすること」とあります。

このこじらせる原因ですが、原因は相手にもありますが、自分にもあります。

相手が起こすこじらせ。
そして、自分が起こすこじらせ。

相手が起こすものについては、コントロールすることができないので、うまくかわして行くしかありません。
なので、今回は「自分が起こすこじらせ」を中心に考えてみます。

自分からこじらせてしまう人も居るのですが、実はみんな、細かいことを言うと大なり小なり、こじらせているんですよ。

それが大きいと目立つだけで、小さなこじらせは日常茶飯事していたりするものなのです。
具体例にどうこじらせているのか?の話は、書かないでおきますね。

ここからが本題です。
こじらせないようにするにはどうすれば良いのか?

一番は、自分に自信を持つことだと思います。

自分に自信を持つには、どうしたら良いのか?

よく聞かれるんですよ。
私もそんなに自信家でもありませんし、よく「自信を持ちなさい」と言われ続けていたぐらいですから。

じゃあ、どうすれば良いのか?
私がやってうまく回りだした方法は、自分から後向きな言葉を発さないようにすることでした。

「自分はダメなんだ」、「うまく行かないかも知れない」と言う考え方を持つと、自分の心が小さくなってしまいます。
「ここまでできた自分はえらい!」、「でも今回はきっとうまく行く」
そう思えるように、物を見る視点を、考え方を変えてみましょう。

うまく行った経験が積み重なると、きっと大丈夫って思えるようになるはずです。
水泳なんかでも、はじめ泳げなかったけど、段々と泳げるようになるじゃないですか。
長距離走だって、最初はあまり距離を走れないけれど、練習をするうちに長い距離を走れるようになりますよね。

恋愛って、私は恋愛していない時の方が大事なのかなって思うのです。
恋愛していない時に、自分の心を整えたり、鍛えたり、大きくしたり。
そうすることで、いざ恋愛の場面になると生きて来るのです。

あまり恋愛を考えていない時に、突如素敵な人が現れたりするものですからね。

前向きに考える癖をつけて、自分に自信を持つ。
これは一気に効果の出るお薬ではありませんが、漢方薬のように、じわじわと効いてくるタイプの処方箋です。

自分から、こじらせないような体質作りをしてみることで、こじらせ体質を改善していきましょうね。

今回の話が、少しでも響いてくれると嬉しいです。
ご質問、ありがとうございました。

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