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もの書き100問100答、part1

タロット占い使いのtarosuです。

今回は「もの書き100問100答」と言う企画?がnoteにあったので、これにチャレンジしてみます。

この企画に挑戦したいと考えた理由は、2つあります。
1つは、占い師さんとして、占いの話をする機会はありますが、もの書きとして話をすることはあまりないように感じたからです。
そしてもう1つが、自分を改めて知りたい。
そんな思いでやってみることにしました。

これまでの私は、ものを書くことを続けてきました。
占いの自伝をKindleも出してます。

また、あまり話をしていないのですが、実はアメリカンフットボールの某チームのスタッフをしていた事もあり、その時は試合の観戦記をたくさん書いていました。

質問が100問もあり、回答するのが大変そうなので、今回は2回に分けて回答してみます。
前段が長くなるので、早速回答してみましょうかね。

1 どんな作品を書いている?

占いの話や自伝を書いてます。

2 どんな作品を書くのが一番好き?

自分が体験した出来事を書くこと。

3 ペンネームの由来は?

こちらをご覧ください。

4 いつから創作を始めた?

文章は、高校、そして大学の時から書いています。
ショートストーリーや、詩などを綴ってました。
恥ずかしいですし、形にならないものばかりで、殆ど公開していません。

また、人間関係が崩れるのも怖いですし、性的な描写もあるので、なかなかオープンにできない事情があります。

5 創作を始めたきっかけは?

noteは、自分の考えをうまく伝えるための手段として書き始めました。

6 初めての創作の思い出は?

自分の考えをまとめるのは、とても難しいということ。
どうやったらこの感覚や思いを伝えることができるのだろう?
そんな事ばかり考えていました。

7 子どものころ作文は得意だった?

とても苦手でした。

8 創作していて一番幸せな瞬間は?

最近は、たくさんの方に読んでもらえると嬉しいです。

9 書くうえで譲れないものはある?

今はありません。

10 あなたにとって「書く」とは?

命を紡ぐこと。

11 将来どんな書き手になりたい?

素敵な書き手になれたら嬉しいですが、自分の想いや考えはずっと書き続けて、形にしておきたいです。

12 文章力を磨くためにしていることは?

ありません。
自分の感覚で書けば良い。そう考えていますので。
しいて言うなら、世間を知ることです。

13 「良い文章」とはどんな文章?

読み手が読んで、読みやすいこと。
そして、誤字脱字で引っかからないっことです(永遠の課題)

14 読書は好き?

正直、あまり好きではありません。

15 憧れの作家は?

凄いな、と思う方はいらっしゃいますが、憧れる方は居ないですね。

16 好きな本は?

こう言われると、本当に出てこないんですよ。
なぜなら、本をあまり読んでいないから。
ただ、岡本太郎さんの本は、たくさん読んでいます。

17 繰り返し読んでいる本は?

岡本太郎の「壁を破る言葉」

18 今読みたい本は?

ごめんなさい。特に思いつかないです。
本屋さんで「これ読みたい!」と思ったものが読みたい本です。

19 自分の創作に影響を与えた人やものは?

私が出会った人たち全て。

20 本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?

上野発の夜行列車降りた時から 青森駅は雪の中

(阿久悠 愛すべき名歌たち)

本と違うやん・・・
ただ、本にあったので書いてみました。
このフレーズで描写される風景と速度がたまらない。

21 本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?

まず、タイトルは気になります。
そして、その方の語尾や語り方が自分に合うかどうか。

22 無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?

・世界の名言
・冒険図鑑―野外で生活するために
・その時に使いたいと思う料理本

だって、生きなきゃいけないし、脱出しないといけない訳ですから、リアルに必要なものだけを選びますね。
図鑑は重いかな?でも欲しいな。

23 10年前の自分にひと言伝えるとしたら?

Kindleで出版することができたぞ!

24 10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?

よかったね。文章、たくさん書いていて。

25 今だからこそ言える創作の失敗談は?

失敗も何も、人生が失敗の連続です。
そこからどう這い上がるのかが人としての魅力になるし、面白さにもなりますからね。

26.書くこと以外で創作をしている?

ごはん作りです。食レポ。
ご飯の写真をたくさんTwitterにアップしています。

27.もし書くことを禁止されたら何をする?

写真を撮る、音声配信をする、料理を作る。
禁止されても、それなりに出来ることを考えて行動します。

28.余命一週間と宣告されたら創作する?

今まで自分に関わってきた人への感謝の気持ちを綴ります

29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?

なりたいですね

30.もの書きとしての自分の強みは?

占い師やライターとしては、占い師の「型」や「枠」に収まっていないこと。そして、自由奔放であること。

31.もの書きとしての自分の弱みは?

占い師なのに、占いの世界を深く知りたくないこと。
みんなにいい顔ができるような話は出来ないこと。

32.創作における座右の銘は?

そのうち何とかなるだろう

33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?

1.文章が長いけど、比較的サクッと読めること。
2.占いのお話だと、私の占いの師匠の存在。
3.視点と切り口の部分。

34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?

彼女のカミングアウト

35.自作で一番目に読んでほしい作品は?

夜の占い師tarosu(2)
占い師とお金に関するお話です。

36.自分の作品で好きな一文は?

彼女のカミングアウトの最後の一文。

37.自分の作品を色にたとえるとしたら?

恋愛の話は、水色。
占いの話は、紺色ですかね。
占いの師匠は「どどめ色」とか言ってますが、違う気がします。

38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?

創作だと、視覚ですかね。
ちなみに、占いだと別ですが。

39.自分の作品のテーマソングはある?

まだ、ない。
執筆中の話は、各章で音楽が流れます。

40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?

関西弁が出てくる所やな。

41.つい使いがちな文章表現はある?

思います。考えます。の語尾をできる限り減らしたい。

42.次はどんな作品を書きたい?

ぶっちゃけて書くと、恋愛とセックスのお話。
でも、R-18になると思いますし、公開できない気がします。

43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?

私の占いをして下さった著名人にお願いしたらいいのかな?
でも、その方が占いをしていると言うのが世間にバレるからダメなので、難しいですね。
今はわからないと言うことにして下さい。

ちなみに、占いの場合に帯的なものを書いてもらうように依頼したエピソードがこちらです。

44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?

こちらをご覧ください。

45.自分しか読まない日記を書いている?

今はありません。

46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?

noteを書いている時です。

47.毎日書いている?

今はやめました。

48.書くとき以外にも創作について考えている?

たまーに考えますね。

49.創作を続ける理由は?

自分が生きていると感じるからかな。

50.創作のモチベーションを上げる方法は?

自分の過去のnoteや、他の方のnoteを読むことです。
そして、読んで下さる方がいらっしゃるから、「スキ」とつけて下さるから、とても励みになってます!

と、今日はここまで。

ここまでの感想としては、「全然物書き、創作する人らしくないな」

素敵な皆様と違って全然本を読んでいないし、クリエイティブでもない。
やっているのは占いだけですからね。

でも、これだけ本の世界を知らずに育ってきて、自分の考えを書いている物書きさんも居るのは良い事ではないでしょうか?

きっと作者さんの希望としては、「他の人の好きな本を知りたい!」や「創作につながる情報が欲しい!」なのでしょうが、求めている回答とは違うことになっているかも知れません。

その辺は大目に見て下さればと思います。

50問で原稿用紙9枚だぞ・・・、やっぱり分けて良かった。
次回は後半戦を回答いたします。

ここまで回答した内容にご意見、ご質問がありましたら、遠慮なくおっしゃってくださいね。

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