成果主義、3つの短い話。
3つの短いお話。
成果主義とお散歩。
お散歩をしたり、最寄り駅に歩いていく際、つまり普段の生活でよく見る。
コンクリで舗装されている歩道がボコッとなっている。
木の根っこがじわじわと、3年いや10年とか長い年月をかけて育った結果、コンクリを割って・壊してゆく。
こういうのを見る度に「微力でも無力じゃない」と切に思う。
コンクリートはダムや橋、巨大なビルを作る材料。
「軟な草木なんかで影響受けるハズがない」けども、長い年月じわじわ~となると話は変わるんですね。
成果主義とベンチャー。
昨晩、ベンチャーの友人との商品開発プロジェクトが終わった。
僕がリードをして、とある商品開発を進めた。
僕がリードしたプロジェクトは上手くいきました。
「本当に有意義」「意見を出し切った」「目的や前提も見失わず」「ちゃんと成果がでたね…」とお褒めの言葉が。 マジよかったです。
自分たちのミッション達成に向け、頑張る仲間たち。
悪意のある人はいないし、皆必死に夢を追いかけている。
でも、「普段の会議はなかなか話が進まない・生産性が悪い」という。
なので「普段の会社の会議とプロジェクトの進め方・会議は何が違ったのか?」振り返りをした。
「皆が真面目に、必死に頑張る」。
でも、上手くいかず成果がでない。
ありますよね~うぐぐぐ
「何かが足りない、何かが間違っている…」 辛いよね~。
成果主義と仲間たち。
昔のボラ仲間に数年ぶりに連絡してみたら、㊗地方議員になってた!
実はこないだの地方選で複数の仲間が地方議員になっていて、近年、首長になった仲間も。
「議員や首長は2期以降で本格的な仕事ができる」と思っているので「何か役に立ちたいな」との想いが強い。
今回当選した仲間の一人には選挙区の支持者名簿を独自に作ったりもしたー役にたったはずー。
結局は何事も「現場・当事者が一番大変」な訳で、「外から批評だけしても現場は何もありがたくはない」のが常。
「口出すより、できること手伝ってよ」が現実ですよね。
「べき論を知る」より「今、手足が欲しい」と。
だから「口だけ出す」のは僕の主義じゃない。
「何かを担う」のが民主主義の原点だと思うんで、その態度でやってきた。
でも、遺書じゃないけども、いつ死ぬか分からないし
『成果を出す政治/社会運動』をテーマに
【思っていること・理論を一度整理してみたい】
【僕の考えを伝えられる内容にしてみたい】と思い、
新マガジンをはじめます♪
==【成果を出す政治/社会運動】シリーズ==
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