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第20話 国内浪漫旅行~①宮城県松島町と御朱印集め~

皆さんこんにちは。たろ坊です。

本日は土日に行ってきた宮城旅行について少しお話したいと思います。

私が行ってきたのは宮城県の松島という地域です。

私は宮城県といわれて私の最初の印象はサンドウィッチマンの伊達さんの出身地が浮かびました。笑

そうです。

仙台は伊達政宗が治めた地域であり、彼のゆかり土地なのです。
また、松尾芭蕉が松島の景色を見て一句読んだことも有名な日本三景の一つにも数えられています。

そのような歴史と風情のある土地に私は旅に出向きました。今回は旅行の中でも御朱印をテーマにお話しします。


1.私が御朱印に興味を持ったきっかけ

私の趣味は国内旅行です。

多くの観光地に出向きその土地のおいしいものを食べることが大好きです。
これまでは観光地を訪れた際にお寺や神社がある際は参拝をして、なんとなくお寺などによる程度でした。

今回の旅行の前に御朱印という存在を知り、とても興味を持ちました。
当初はスタンプなのかなと思いました。

2.御朱印の簡単な説明

かつては修業したものに対しての証明として与えていた由緒あるものが御朱印でした。現在ではお寺や神社にきちんと参拝したことの証明となっています。

私も地元の神社で御朱印帳を購入して今回の旅では2か所いただきました。

御朱印をもらうからにはお寺や神社の歴史や、そこに書かれている仏像の種類など調べるようになり、日本史を学んでいない私にとっては旅の楽しさがまた増えました。

①右上には山号と呼ばれる仏教につける寺院の称号があります。
②真ん中には仏像の種類が書かれてます。
③左下にはお寺の名前が書かれます。

瑞巌寺の御朱印 たろ坊のもの5/18

3.訪れたお寺について

今回の御朱印は伊達家の代々の墓がある菩提寺としての国宝としてある「瑞巌寺」と伊達政宗の嫡孫である伊達光宗の墓である「円通院」の二つの御朱印をもらいました。

瑞巌寺については写真撮影ができなかったため写真はありませんが、国宝になっている建物の中には金屏風のあるとてもきれいな空間でした。

「円通院」たろ坊撮影

円通院については写真からも分かるかもしれませんが、あたり一面が黄緑色の森のようになっており、パワーとリラックス効果がすごいです。

4.まとめ

日本の歴史を知るきっかけをくれる御朱印は、見識を深めることができ私の旅をより有意義にしてくれるものになりました。

これからも旅を続けたいです。
旅の旅行の続きの食事編はまた近々更新いたします。
ありがとうございました。

2024.5.20 たろ坊

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