第29回 誰でもできる令和の節約自炊飯①ピーマンの肉詰めと椎茸のバター醤油焼
こんにちは。
たろ坊です。
節約を兼ねて自炊を少しずつスタートしました。
今回は2回目の料理になります。合計660円でした。
これから仕事終わりの記録を綴りたいと思います。
1.私が自炊をしようと思った理由
最近都内のランチを食べたりして思ったのですが、「マジで高すぎる」と実感しました。
コンビニでもおにぎりと野菜を買うだけで500円を超えてしまい、これではお金にも健康にも良くないと健康志向の私は考えを変えました。
昼の食事についてはデスクで食事をすることが多く、そこに無駄な食費をかけたくないと思ったのがきっかけです。
そこから近所のスーパーや八百屋を周り、安い旬の野菜を元に自炊を開始しました。YouTubeのりゅうじのバズレシピとクックパッドの二刀流で始めました。
2.ナスの肉詰めと椎茸のバター醤油焼
昨日の仕事終わりに八百屋でピーマンが4つで100円、椎茸も100円と激安だったため主食を【ピーマンの肉詰めと椎茸バター炒め】に決めました。お肉は牛豚の合い挽きで299円とセール品をスーパーで購入しています。
①まず、ピーマンは半分に切って、タネを取り取っておきます。(タネと椎茸の軸とあえます)
お肉にあら目のみじん切りした玉ねぎ半分と片栗粉大さじ1を入れてから揉みほぐします。(片栗粉は水分を無くさないためとりゅうじ先生が言っていました笑)
②そのあとに薄力粉適量をピーマンにまぶしてお肉を詰めます。(薄力粉はお肉とピーマンが離れないようにする接着剤の役割です)
このあと油を敷いて表面を焼いた後に4分程度蒸します。お酒もこのとき入れます。
③4分蒸した後に楊枝でさして水が出れば完成です
個人的には玉ねぎの感触も相まってハンバーグのようなピーマンの肉詰めができました。
3.椎茸のバター醤油焼きとトマトのマリネ
こちらの料理ですが料理と言えないかも知れません。椎茸の軸を切り、バターひとつを六等分にして椎茸の上に乗せます。醤油を全体にかけオーブンで5分程度焦げ目がつくまで行います。
これで完成です笑
前回椎茸料理しましたが、素材の味が引き立ちこちらの方が断然美味しく感じました。
ミニトマトがなんと100円で売っていたので、こちらを酢適量、砂糖小さじ2、味の素適量を入れて一時間程度つけてマリネも作りました。夏にピッタリの一品です。
ピーマンの種と椎茸の軸は醤油をベースにあえて見ました。食感がどちらも特徴的なのでおすすめです。
4.自炊2回目の感想
料理は仕事と似ていて、同時にいろいろな工程が進むため頭を使います。今回は2回目でしたが、初回は本当に疲れて2時間くらいかかりました。今回は一時間半くらいで作ることができました。
ピーマン、椎茸、ミニトマトそれぞれ100円
合い挽き中300円(セール)
なめこ60円
合計660円
この具材の量だと2人前になるため、1人あたりは330円と激安です。また、食物繊維の多いキノコ類も多い事やバランスの取れた食事ができ健康的な生活に少しずつ近づいてきました。
これからも自炊記録を残せるようレパートリーを増やしていきたいと思います。
本日もありがとうございました。
2024.6.9 たろ坊
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