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世渡り上手になるための演技力。

こんにちは、白井です。
今回は「世渡り上手」について。

私はよく、世渡り上手だと言われます。
会社や友人、オンラインのつながりなど、様々なコミュニティがある今の世の中で、自分自身が様々な役割を担う必要があります。

あるコミュニティではリーダー的存在。
あるコミュニティではメンバーのポジションで。
といった具合で、様々なポジションを担う必要があると思います。

そこには、自分の得意でないポジションに立つことも少なくありません。

今回のテーマである世渡り上手のとおり、各コミュニティで自分のポジションを確立するためには、その役割を上手く演じる必要があります。


まずは演じること。

先ほども述べた通り、まずは演じることが大切です。

演じるというと、少しいやらしいように聞こえるかもしれません。

ですが、少し考えてみてください。

コミュニティに1人だけ自己中心的な人がいたとしたら、どのような影響があるのでしょうか?

コミュニティ運営やコミュニケーションを円滑に進めていくためには、自分を押し殺すことが必要となってきます。

それが、コミュニティ(コミュニケーション)における演技です。

普段の素の自分とは異なった役割を担う必要があるため、少しストレスになる部分もあると思います。
その際は、複数のコミュニティを活用することによって、そのストレスを緩和することも可能です。

世渡り上手になるためには、それぞれのコミュニティで「自分の役割は何か?」を考え、演じていく必要があります。

徐々に板についてくる。

まずは演じることの重要性についてお伝えしてきましたが、演じることには多少のストレスがかかってきます。

普段はリーダーをやらないような人が、ある小さいコミュニティになった際に、リーダーを担うことになったとします。
例えるなら、生徒会長(学校全体の長)にはならないけれど、サッカー部(学校の中の一部のコミュニティ)の部長を担うようなイメージです。

リーダーに慣れていない人からすると、
・どんな立ち回りをすればいいのか
・どのようなことを考慮しなければいけないのか
など、普段経験しないようなことが多々あると思います。

これは当然のことであり、自分が成長するために必要な経験です。

「できなかったことが、できるようになる」のが成長です。
自分なりに考えて、その役割を演じられるようになる。それが、経験であり自分の成長につながるわけです。

だからこそ、恐れず、悪いことだと思わずに、演じていきましょう。
その役割を演じ続けていれば、いずれ板につき、自分の強みに代わっていきます。

まとめ

今回は「世渡り上手のための演技力」というテーマでお伝えしてきました。

世渡り上手は、社会で生きていくための大きな武器となるスキルです。
この能力は、生まれ持った才能ではなく、普段の生活で意識していけば、だれでも身に着けることができます。

まずは、コミュニティにおける自分の役割を演じることを意識していきましょう。
その結果、自分の視点や思考の幅が広がっていくことにつながります。

ぜひ「演じる」ことを意識して、世渡り上手な人を目指していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!

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