わたしは大学生の頃、 家族との間にショッキングなことがあり、 笑うことができなくなった 時期がありました。 齡20そこら。 人生に罪悪感を覚え、 抱えられないほどの 絶…
この詩は、 萩原朔太郎(1886-1942)氏の残した詩です。 ゲド戦記のテルーの唄が好きで、 歌詞について調べていたとき、 作詞の宮崎吾朗氏がこの詩に着想を得たことを…
桃
2022年5月29日 22:34
わたしは大学生の頃、家族との間にショッキングなことがあり、笑うことができなくなった時期がありました。齡20そこら。人生に罪悪感を覚え、抱えられないほどの絶望で自分を責めた。過ぎた時間は戻らなくても…あの頃は悔いることで自分を保った。もう、許してもいい頃でしょうか。わたしの人生は、どう転んだって、わたしの人生なんだ。わたしが幸せじゃないとわたしは悲しいよ。
2021年5月10日 03:17
この詩は、萩原朔太郎(1886-1942)氏の残した詩です。ゲド戦記のテルーの唄が好きで、歌詞について調べていたとき、作詞の宮崎吾朗氏がこの詩に着想を得たことを知りました。以下は、私なりの現代語訳です。’こころ’ を何に喩えようか。’こころ’ は紫陽花の花のよう。桃色に咲く日もあるけれど、薄紫に染まった思い出だけはどうしたって報われることがない。また