たり

出版社に勤める33歳。会社員のフリした会社員。 人事異動で、編集部→営業部へ。2022…

たり

出版社に勤める33歳。会社員のフリした会社員。 人事異動で、編集部→営業部へ。2022年7月に女の子を生んだ、母Lv1。ドラクエⅩⅠと紅茶と手ぬぐいと瓶詰めのものが好きです。ヲタク(二次創作:小説)。

最近の記事

夫が、お友達とお互い赤ちゃん連れでご飯を食べに出かけました(うち10ヵ月、お友達9ヵ月)。月齢近いパパ同士、楽しい時間になるといいね…というか、ちびたちが泣かないといいね…(^q^)

    • 床で娘(8ヶ月)と遊んでたら突然押し倒され、のしかかってきて親指で私の下唇をなぞられました。 「ふーん、おもしれー女」ですか? いいえ、あなたの母です。

      • ちびが珍しく早く寝た。夫も不在で、いきなり一人自由時間ができると何していいかわからん(オロオロ)やりたいことはいっぱいあったはずなのに…そして、そういうときに限って眠いんだよなぁ!!そうだよな、『疲れてるから早く子が寝る=一緒に過ごしてた親も疲れてる 』だもんなぁ!!!眠いぃぃぃ

        • ちびの💩後のオムツ替えの度に脳内でエヴァ的な音楽(ネルフの作戦会議的な)を流し、「パターン茶…!💩です!」「うんちストッパー、作動してます!」「足をばたつかせて…ッ!?このままでは、オムツの💩を蹴ってしまいます!ダメです、危険すぎます!!」と脳内再生するとちょっと楽しい

        夫が、お友達とお互い赤ちゃん連れでご飯を食べに出かけました(うち10ヵ月、お友達9ヵ月)。月齢近いパパ同士、楽しい時間になるといいね…というか、ちびたちが泣かないといいね…(^q^)

        • 床で娘(8ヶ月)と遊んでたら突然押し倒され、のしかかってきて親指で私の下唇をなぞられました。 「ふーん、おもしれー女」ですか? いいえ、あなたの母です。

        • ちびが珍しく早く寝た。夫も不在で、いきなり一人自由時間ができると何していいかわからん(オロオロ)やりたいことはいっぱいあったはずなのに…そして、そういうときに限って眠いんだよなぁ!!そうだよな、『疲れてるから早く子が寝る=一緒に過ごしてた親も疲れてる 』だもんなぁ!!!眠いぃぃぃ

        • ちびの💩後のオムツ替えの度に脳内でエヴァ的な音楽(ネルフの作戦会議的な)を流し、「パターン茶…!💩です!」「うんちストッパー、作動してます!」「足をばたつかせて…ッ!?このままでは、オムツの💩を蹴ってしまいます!ダメです、危険すぎます!!」と脳内再生するとちょっと楽しい

          ひっっさびさの外

          もう外に出ることは無いと思ってた。※出張のこと 外に出るのはペアの営業担当の仕事で、不在の間の留守を守るのが私たちの仕事、みたいなところもあって。 営業担当が外に出ている間、会社にかかってくる電話に出たり、逆に、営業担当が外で請け負った某かを、代わりに処理したりする。 ペア同士、同時に会社を不在にすることは、ほぼ無いと言っていい。と言うか、たぶん、私たちが外に出る前提でこの部署は作られていない。 そういう、役割分担なのだ。 2月ぐらいから、ちょっと仕事に慣れてきた分、

          ひっっさびさの外

          【読書録No.1】辺境の老騎士1~炊きプランの卵まぜの破壊力~

          作中に出てくる食べ物、「炊きプランの卵まぜ」。 おそらく、私たちの世界で言う卵かけご飯のことだと思う。 食べ方を知らない騎士おじさん二人(一人は名家に長く仕えた騎士、もう一人は領主様でもあるやんごとなきご身分の騎士なので、卵かけご飯なんて食べたことなかったんだろうな)に、「これは食べ物じゃない、飲み物なんだ!」と食べ方を教える盗賊の青年。 喉をするすると通るなめらかさと美味しさに、「うまい!」と感激しながら、がつがつかき込んでいくおじさん二人。 こんなん夜中に読んじゃった

          【読書録No.1】辺境の老騎士1~炊きプランの卵まぜの破壊力~

          おつかれ2020

          去年の大晦日のニュースで、「中国で新型ウイルス発見」ってさらっとやってて、 「へー」 と思ってた。 こんなことになるとは。 激動の1年だった。 教材改訂期後半戦。 ただでさえ死にそうだったのに、担当教材が増えてさらに死にそうになった。 マックでテスト問題どうするかめちゃくちゃ考えてた(小学1年生教材担当だった)。 大変だったけど、初めて小学校のテストに触れる1年生の教材作るの楽しかった。 ちょっとでも「国語面白いな」とか、「できた!」って喜びを味わってもらえたら、なんて

          おつかれ2020

          寝る前(1時ぐらい)に「人狼ゲームちょっとやって寝る」って言ってた夫が、7時に起床したらまだ人狼ゲームやってた。これ年越す前に寝るやつやん

          寝る前(1時ぐらい)に「人狼ゲームちょっとやって寝る」って言ってた夫が、7時に起床したらまだ人狼ゲームやってた。これ年越す前に寝るやつやん

          お義父さんの仕事理論に救われる

          ――この部署、一日一日が忙しすぎる。 編集部から営業部に異動して、早くも4ヶ月。 仕事や雰囲気には慣れてきたけれど、まだまだわからないことや出来ないことも多い。 ミスでお客さんをめちゃくちゃ怒らせてしまい、営業マンを片道車で3時間の他県まで急遽謝罪に走らせたこともある。私のミスなのに。 落ち込んだり、やりがいを見いだしたり、沈む→浮上するの繰り返し。 編集部の大変さは、「受験勉強的大変さ」。 自分で何をどう進めるかは決められるけれど、「ホントに終わんのかコレ」「間違いがあ

          お義父さんの仕事理論に救われる

          過去をどうにかできるという選択肢は無い、人生というRPG

          (画像は、最近ドハマりしているドラクエⅩⅠ。みんなで写真撮れるの嬉しい…みんな可愛すぎか…!) 私は、ネガティブな人間だ。 帰りの車の中は、ネガティブ反省タイムになる。 今日の失敗から始まり、自分の言動は大丈夫だっただろうかとか、あの時あの人が腕組みをして話を聞いていたのは、私に対する拒否感の表れだったのではとか、芋づる式に思い出しては勝手に被害妄想に陥り、心がずっしり重くなって沈む。 今日も例によってネガティブ反省会の車内だったが、今後また落ち込むであろう自分のために

          過去をどうにかできるという選択肢は無い、人生というRPG

          いつも、冷凍室のアイスを食べ尽くす、単身赴任の夫。今回は一個だけぽつんと残ってて、「あ、残してくれたんかな…でも一個かよw」と一人笑った。同時に、物凄く寂しい。 早く週末にならないかな。このアイス、寂しすぎて食べれないよ。 と書きつつ、なんか万葉集みたいだなと思ったら立ち直った。

          いつも、冷凍室のアイスを食べ尽くす、単身赴任の夫。今回は一個だけぽつんと残ってて、「あ、残してくれたんかな…でも一個かよw」と一人笑った。同時に、物凄く寂しい。 早く週末にならないかな。このアイス、寂しすぎて食べれないよ。 と書きつつ、なんか万葉集みたいだなと思ったら立ち直った。

          運命の美容院に出逢えて震える

          美容院って。 私にとっては、ちょっと緊張する場所なのである。 とは言え、嫌いな訳ではない。 日常を離れて、少しだけ新しい自分に生まれ変わらせてくれる場所、美容院。 私にとって見た目を変えるのは、一番手っ取り早いモチベーションアップの術だ。新しい服買うとか。マニキュア塗ってみるとか。新しい口紅の色にチャレンジしてみるとか。 特に髪型は、見た目の変化がわかりやすいから、気分も大きく変わる。トイレで鏡を見るたびに、ちょっと変化した自分を見て、「昨日までとは違うのだよ、昨日までとは!

          運命の美容院に出逢えて震える

          催花雨とマグノリア

          このマグノリアの写真を撮ったのは、とある東京の庭園で、もう見頃を過ぎた頃だったと思う。 平日の昼間、しかも雨も降っていたので、客は私一人だけ。 マグノリアは、花びらが薔薇のように重なっているもの、菫のように分かれているもの、白いもの、薄紅のものと、多種多様だった。 エリザベス。ウォーターリリー。サヨナラ。 一本一本の木を、名前を確かめながら見て回る。 濡れてかじかむ手で写真を撮っていたから、特別楽しい思い出ではないけれど。 でも、綺麗な花、しぼんだ花、つぼみ、散る様、

          催花雨とマグノリア

          「女性ならではの視点」ってやつ

          って、 なんだ? 私の所属する営業部は、男性が外回りの営業担当、女性は電話応対や商品の受注業務を行う営業事務というように分かれている。 異動直後、この時点でだいぶダメージを食らった。 性別で業務内容分かれてるって、いつの時代さ!? 元の部署はそんなもの無かった。(いや、よく考えたら女性が多かったから、やっぱりそれも変なのか?)今でもこれって普通?それともうちだけ?? 同じ会社の営業担当である夫に話したら、 「じゃあ、商談まとめたり深夜まで飲み会したり、何日も出張に出かけ

          「女性ならではの視点」ってやつ

          夜のバスはロマンチック

          夜の町を走るバスとすれ違った。 車内の人はまばらで、窓の外を眺めたり、音楽を聞きながら目を閉じていたり、連れ合いと話していたり。 車内は控えめの照明で、ぼうっと浮かんで見える。 浮世離れして見える光景なのに、行き先を示す電光掲示板は、パキッと輝いていて。 その実在する地名を見て、確かに現実なのだと、安堵した。 これから家に帰るのか。 誰かに会いに行くのか。 どこかへ行くのか。 お客の数だけ、金曜日の夜がある。 流れる車窓の外、明かりの数だけ、今日を終えていく。 私

          夜のバスはロマンチック

          デジタルデトックスとギルティな休日

          こんにちは。 今週はよい天気だったけれど、 寒さが! 一気に! 寒さが寒い!!!(あやまった日本語) 「さっむ!?」って目を覚ましてました。 でも、昼間に外に出ると、太陽はポカポカしてるんだよな。 さわやかさわやか。よもやよもや。(煉獄さん) さて。 前回記事で、 「スマホを捨てよ 外に出よう」的なことを書きましたが。 土曜日は、せっかく朝8時頃に目が覚めたのに、寒くてベッドから出られず、LINEをちらっと確認した流れで、だらっとスマホを見てしまったのでした。 記事

          デジタルデトックスとギルティな休日