競馬タラレバ@展開予想

競馬の話題が中心です。 ただ他趣味の話題もちょくちょく記事にするかもしれせん。

競馬タラレバ@展開予想

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記事一覧

東京新聞杯

東京マイル戦。安田記念のステップレースですね。 馬場傾向 馬場は特に問題なく良好。前に行ってしまうと残ってしまう可能性あり。 馬番展開 1.プリンスリターン 中団ポ…

きさらぎ賞

少頭数であり、抜けた存在もいます。 混戦にはならないと思ってます。 馬場傾向 最内は荒れていますが、ただ明らかに悪いというわけでなく、やや不利程度。 馬番からの展…

ベテルギウスS(有)

暮れのダートリステッド競走。 このレースを取って東京大賞典への弾みに。

100

ホープフルS

今年最後の中央G1。メンバー構成をみると、有力所が揃った印象です。 馬場傾向 内は荒れ気味。外を回した方がスムーズにはこべるかもしれません。ただ中山の内回りなので…

阪神カップ 簡単考察

年末の短距離重賞。マイルだと距離長いし、スプリントだと流れ早すぎるし…といった感じのメンバーが見事に揃った印象。 馬場傾向 内側が良いわけでないし、差しも届くと…

騎手と兵庫ゴールドトロフィー

園田交流最終戦。 まず木本Jのご冥福をお祈りします。詳細の理由は不明ですが、ジョッキーというのは手当プラスレース賞金も貰え、年齢以上の収入を得ることが出来ます。…

三里塚記念 自信薄(有)

3歳オープン戦。 地方クラシック戦で涙を飲んだ馬のが多数ですが、実力は折り紙付き。ただ上半期から使いづめてきた馬ばかりというのは注意で、当日の馬体重には目を光ら…

100

全日本2歳優駿

暮れの2歳ダート戦。順当なメンバーが揃った印象です。個人的には2歳ダート本命馬のヤマニンウルスはいつ出てくるの?と思うのですが…それでもメンバー的には何も遜色ない…

チャンピオンズカップ 回顧

勝ち馬 ジュンライトボルト 勝ち時計 1.51.9 今年は上がり馬のジュンライトボルトが勝利。連覇を狙った単勝1倍台のテーオーケインズは4着で馬券圏外となりました。 …

チャンピオンズカップ 考察

前回覇者のテーオーケインズが今年も出走予定。今回は圧倒的一番人気になりそうです。 出馬表 1.グロリアムンディ 2.サンライズホープ 3.ハピ 4.スマッシングハーツ 5.ジ…

ジャパンカップ 回顧

勝ち馬 ヴェラアズール 勝ち時計 2.23.7 4頭の海外馬が参戦したジャパンカップ。勝ったのは日本馬のヴェラアズール。G1初挑戦で初勝利。重賞は京都大賞典に続く2勝目…

ジャパンカップ 考察

有力馬が回避したことで、若干混戦傾向にある今年のジャパンカップ。しかし、外国馬の参戦が数頭あり、メンバー構成は非常に面白いものとなっています。 馬場状態 さすが…

京都2歳ステークス 簡単考察

ホープフルSへ繋がる重賞レース。 今年もいいメンバーが揃いました。予想、考察していきますが、浦和記念がガッツリ外れて若干萎え気味です。あと+αで仕事の忙しさもあり…

浦和記念 考察

浦和中距離戦。今回出走メンバーは中央勢は手薄で、地方馬は十分勝機があります。(元中央勢多数) 枠順 1.タービランス 2.ラーゴム 3.サンライズハイアー 4.ケイアイパー…

マイルCS 回顧

勝ち馬 セリフォス 勝ち時計 1.32.5 マイルの頂点に立ったのはセリフォス。外からの一気の差しきりは凄かったです。レーン騎手はリスグラシューで勝った有馬記念以来…

マイルCS 考察

今年は好メンバーが揃いました。上位人気もかなり割れているので、ヒモが荒れたりしそうな予感もします。では枠順から。 枠順 1.マテンロウオリオン 2.ウインカーネリアン…

東京新聞杯

東京マイル戦。安田記念のステップレースですね。

馬場傾向
馬場は特に問題なく良好。前に行ってしまうと残ってしまう可能性あり。

馬番展開
1.プリンスリターン
中団ポジション。
内ラチを上手く追走し揉まれなければ一考。

2.ウインカーネリアン
先行ポジション。
好枠を引いて重賞2つ目も可能。

3.ジャスティンカフェ
後方待機。
ただ場合によっては発馬決まれば先団に付ける可能性も。
実力は上位

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きさらぎ賞

少頭数であり、抜けた存在もいます。
混戦にはならないと思ってます。

馬場傾向
最内は荒れていますが、ただ明らかに悪いというわけでなく、やや不利程度。

馬番からの展開評価
1.シェイクユアハート
予想では5番手。場合によっては最後方。
長く脚を使いそうなタイプであり、仕掛け所が難しそう。

2.フリームファクシ
予想3~4番手あたり。これで四戦目で、負けると皐月賞へのローテがきつくなり間に合わず

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ベテルギウスS(有)

暮れのダートリステッド競走。
このレースを取って東京大賞典への弾みに。

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ホープフルS

今年最後の中央G1。メンバー構成をみると、有力所が揃った印象です。

馬場傾向
内は荒れ気味。外を回した方がスムーズにはこべるかもしれません。ただ中山の内回りなので、先行有利もあり、結果的には大差はないと考えています。

展開
ハナに行きたい馬がやや不透明。恐らくドゥラエレーデが行くと思われますが、グリューネグリーン、トップナイフあたりも早い。この三頭が行けばミドルペース。その他の馬が行った場合で

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阪神カップ 簡単考察

年末の短距離重賞。マイルだと距離長いし、スプリントだと流れ早すぎるし…といった感じのメンバーが見事に揃った印象。

馬場傾向
内側が良いわけでないし、差しも届くと思いますが、先週を見るに限り前残り&内枠好走の傾向があります。

展開
バスラットレオンの逃げ手は考えられますが、川田Jなので、出たなりで周りの出方みながら進めるかと。なので、ハナを切るのはエントシャイデンか。フルゲートのため位置取りが非

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騎手と兵庫ゴールドトロフィー

園田交流最終戦。
まず木本Jのご冥福をお祈りします。詳細の理由は不明ですが、ジョッキーというのは手当プラスレース賞金も貰え、年齢以上の収入を得ることが出来ます。しかし、その反面で肉体的、精神的負担が非常に大きいです。

肉体面
余分な脂肪が限りなく削ぎ落とし、減量します。例えば騎手の平均身長160cm平均体重50kg前後とありますが、BMI換算で19.0と一応標準ではありますが痩せに被りそうなギリ

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三里塚記念 自信薄(有)

3歳オープン戦。
地方クラシック戦で涙を飲んだ馬のが多数ですが、実力は折り紙付き。ただ上半期から使いづめてきた馬ばかりというのは注意で、当日の馬体重には目を光らせる必要があります。

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全日本2歳優駿

暮れの2歳ダート戦。順当なメンバーが揃った印象です。個人的には2歳ダート本命馬のヤマニンウルスはいつ出てくるの?と思うのですが…それでもメンバー的には何も遜色ない顔ぶれです。

1番ハセノゴールド
三連勝でここへ。前で競馬出来る強みもあり、期待出来ますが、さらに強い馬もいるため、どこまで競り合えるか。時計的にはそこまでの強調材料なし。

2番ヒーローコール
有力馬の一頭。ハナを奪わなくとも先行も出

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チャンピオンズカップ 回顧

勝ち馬 ジュンライトボルト
勝ち時計 1.51.9

今年は上がり馬のジュンライトボルトが勝利。連覇を狙った単勝1倍台のテーオーケインズは4着で馬券圏外となりました。

ジュンライトボルト
前評判は良い方で、テレビ等でも本命に推している人が多くて驚きでした。道中は内で我慢しつつ、直線は開いたところ追い上げて…といった形。変に捲ったりしなかったことが結果良かった感じで、鞍上の上手さが光ったと

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チャンピオンズカップ 考察

前回覇者のテーオーケインズが今年も出走予定。今回は圧倒的一番人気になりそうです。

出馬表
1.グロリアムンディ
2.サンライズホープ
3.ハピ
4.スマッシングハーツ
5.ジュンライトボルト
6.レッドガラン
7.オーヴェルニュ
8.サンライズノヴァ
9.ノットゥルノ
10.クラウンプライド
11.バーデンヴァイラー
12.テーオーケインズ
13.シャマル
14.タガノビューティー
15.サクラ

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ジャパンカップ 回顧

勝ち馬 ヴェラアズール
勝ち時計 2.23.7

4頭の海外馬が参戦したジャパンカップ。勝ったのは日本馬のヴェラアズール。G1初挑戦で初勝利。重賞は京都大賞典に続く2勝目。

展開
ユニコーンライオンが引っ張る形になりました。2400mもあってスローペース。ただ縦長にならず、意外と団子状態になったかと。マイルCSの時もそうでしたが、外国人ジョッキーが加わると、引き締まった感じになるのか…位

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ジャパンカップ 考察

有力馬が回避したことで、若干混戦傾向にある今年のジャパンカップ。しかし、外国馬の参戦が数頭あり、メンバー構成は非常に面白いものとなっています。

馬場状態
さすがに内側は荒れていますが、Cコース使用ということもあり、直線は何とかなっている印象。ただ、1~2コーナーと3~4コーナーは内芝が剥げています。特に3~4コーナーは特に傷んでいるため、あまりここを位置取り的にそのポジションに入ると終盤に垂れる

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京都2歳ステークス 簡単考察

ホープフルSへ繋がる重賞レース。
今年もいいメンバーが揃いました。予想、考察していきますが、浦和記念がガッツリ外れて若干萎え気味です。あと+αで仕事の忙しさもあり、簡単に予測オッズので人気の馬を紹介します。

グランヴィノス
新馬戦の2着3着は未勝利勝ち。スロー展開の中、途中から追い上げてきての差しきり。操縦性は高いイメージがあります。ただ、タイム的にはあまり良いものでなく、頭にまではしにくい1頭

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浦和記念 考察

浦和中距離戦。今回出走メンバーは中央勢は手薄で、地方馬は十分勝機があります。(元中央勢多数)

枠順
1.タービランス
2.ラーゴム
3.サンライズハイアー
4.ケイアイパープル
5.アイオライト
6.クリノドラゴン
7.スワーヴアラミス
8.エルデュクラージュ
9.タイセイドレフォン
10.ランリョウオー
11.サバンナドラゴン

展開
逃げ候補
※アイオライト
※ランリョウオー
※スワーヴアラ

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マイルCS 回顧

勝ち馬 セリフォス
勝ち時計 1.32.5

マイルの頂点に立ったのはセリフォス。外からの一気の差しきりは凄かったです。レーン騎手はリスグラシューで勝った有馬記念以来となる日本でのG1勝利。おめでとうございます。

展開
逃げたのはピースオブエイト。ここの目はありましたが、印を付けていた馬には問題ないと踏んでおり、見守っていました。続いたのがロータスランド、ホウオウアマゾン、ソダシ。そして

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マイルCS 考察

今年は好メンバーが揃いました。上位人気もかなり割れているので、ヒモが荒れたりしそうな予感もします。では枠順から。

枠順
1.マテンロウオリオン
2.ウインカーネリアン
3.ダンノザキッド
4.シュネルマイスター
5.サリオス
6.ソダシ
7.ジャスティンカフェ
8.ロータスランド
9.ピースオブエイト
10.セリフォス
11.ソウルラッシュ
12.ホウオウアマゾン
13.エアロロノア
14.ベス

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