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【続10】台湾花蓮:【再】合歡山エリアでのツツジ観賞には西部からアクセスを(20240520公告情報)
こんにちは!踏青工作室です。
タロコ国家公園から、再度、合歡山エリアでのツツジの観賞の際には西部からアクセスをするよう公告情報がでましたので、引用と拙訳を掲載したいと思います。
内容は、”【続7】台湾花蓮:合歡山エリアでのツツジ観賞には西部からアクセスを【タロコ国家公園】(20240425公告情報)”とほぼ同じです。
0403地震過後,太魯閣國家公園園區災損嚴重,且落石及土石流風險仍高,非必要請勿進入園區。
更新日期:113-05-20
0403地震過後,太魯閣國家公園園區災損嚴重,且落石及土石流風險仍高,非必要請勿進入園區。
太魯閣牌樓往天祥約19公里路段,為本次地震最主要坍方嚴重、極度不穩定之區域,同時也是東部往合歡山區的必經之路,雖然公路已經積極搶通,仍有相當高的落石潛在風險。由於正值合歡山區的玉山杜鵑及臺灣高山杜鵑花期,本處呼籲民眾,這段期間應儘量避免使用東部橫貫公路前往合歡山區,遊客請由西部經台14甲線前往合歡山區賞花,以免發生落石危險!
参考までに以下に拙訳を載せておきます。何かご判断なさる際には必ず元情報にアクセスし、状況も刻一刻と変わっていきますので最新情報の確認をお願いします。
0403地震後、タロコ国家公園園区の被災は重大であり、かつ落石や土石流のリスクは依然として高く、必要のない入園はしないでください。
更新日時:2024-05-20
タロコ牌樓(ゲート)から天祥への約19キロのエリアは、今回の地震で特に崩壊が大きく、非常に不安定な場所であり、同時にこの道は東部より合歡山エリアへのアクセスに欠かせない道路であって、すでに懸命な復旧がなされたものの、依然として潜在的な落石のリスクが非常に高い場所です。ちょうど合歡山エリアの玉山ツツジと台湾高山ツツジの開花期に当たるため、本処では皆さんに、この時期は東部橫貫道路を使って合歡山エリアに行くことをできるだけ控え、落石の危険に遭わないよう、旅行者には西部の台14甲号線から合歡山エリアに花を観賞に行くことをお願いいたします。
予定通りであれば、明日5/21~いくつかの登山道の開放がありますが、ツツジ観賞に行かれる方も安全のため、西部からアクセスしてくださいね。
今後また新しく公告が出ましたら、noteでお知らせしていきます。
明日5/21~の登山道の開放の情報は、こちら(前回公告)をご覧ください。
また、登山道の開放・封鎖の詳細については、当日以降こちらで確認が可能になります。公路管制は、道路の通行規制状況を表し、歩道は登山道のことで、レベルごとに第0級~第5級まで分かれています。
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