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#02 「生き方」は誰も教えてくれない

昨日の夜寝る前にふと、
「生き方って誰も教えてくれてないじゃん」
と思ったので「生き方」について書くことにします。

私なりの「生き方」をどう考えるといいか?を最後に記載しましたので、
「なんか人生難しいな…」と感じている人はぜひやってみて下さい🕊️


初めて私の記事を目に留めていただき、「あなた誰?」ってなった方は
良ければぜひ自己紹介から読んでいただければ幸いです🕊️


「答えがある教育」を受けてきた弊害

日本生まれ日本育ち。
小学校~大学の約16年間、「答えがある教育」を受けて育ちました。

そして大学卒業後、社会人となり
突然答えのない「人生」という長い道のりを
誰にも「生き方」を教わることなく歩み始めないといけないという境地に立たされます。

ーー 「生き方」なんて100人いれば100通りあって
    誰一人として同じ人生を歩む人はいないんだから当然じゃん。 ーー
って言われるかもしれません。

でも、今まで「答えがある教育」だけを受けてきて、
突然 「答えのない最大で最難な人生という荒波を一人で乗り越えていきなさい。」
って言われても無理がありますよね。

ましてや、
仕事、恋愛、結婚、友人関係 などなど
多方面を同時に考えて進行させないといけない。

私も過去、メンタルダウンしキャリア迷子になりました。
仕事だけでなく、プライベートも。
「人生難しすぎる…全然楽しくない…」
と思い悩みました。しかも数年単位で。

どうやって「生き方」を考えたらいいの?

そんなどん底から立ち直れたのは、
人生のロールモデルを見つけたこと。

「生き方の答え」としてロールモデルを捉えるのではなく、
この人だったらこの今の現状をどう捉えて どう未来を創造するか。
とロールモデルの視点に立って客観的に考えること。

そう考えることで、
主観的に「ああ…自分なんて何にもできない。」と思い悩んでいたことが、
客観的に「⚫︎⚫︎をこう捉えたら、こういうところに活かせる。こういう生き方はどう?」
と前向きかつ目標設定することができるようになります。

可能であれば、
人生のロールモデルは直接話せる人がおすすめです。
というのも、思考をダイレクトに知ることができ、
遠回りをすることがなくなるからです。

最後に

ということで、
「生き方」は誰も教えてはくれません。
でもロールモデルの考え方を知り、
その考え方で日々物事を考えられるようになれば
人生という長い道のりに細かなゴール設定をすることはできます。

ぜひ ロールモデル を探してみることから始めてみて下さい🕊️

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