たお|散歩と暮らしの手帖。

散歩がライフワーク、趣味は暮らしのマイペース男子です。

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【サークル名に込めた想い】 まずサークル名である『The sowers』は『種蒔く人』と意味。 僕はTwitter上で『#今日の種まき』というハッシュタグ企画をしていて、毎日の些細な積み上げやちょっとした成長を共有する機会作りを行っています。 このサークルはそんな企画を拡張版。 日々の『種まき』を参加者の方々と共有することで一緒に少しずつでも成長していったり、SNSよりもクローズな性質を活かして一緒に何かを作っていくなんて事もやりたいと考えています。 【活動方針/内容】 具体的な活動内容としては ①掲示板で『今日の種まき』の共有 140文字では収まりきらなかった僕の日常をまとめた掲示板を『週に1回』投稿します。ここに直近の渡航予定なんかも載せようと考えているので、もし時間と場所が合えば実際にお会いできればなあと思っています。 ②グループでのコミュニティ活動 今回サークルを作るにあたって『Facebookグループ』を開設しました。掲示板での投稿だけではどうしても一方向的になりそうなので、このグループを活用して相互にコミュニケーションが取っていければと考えています。

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  • 日記について

    日記の魅力と方法、その可能性について綴っていきます。現代社会において、日記は自己理解を深め、精神を安定させる非常に重要な手段です。テクノロジーの進化と情報洪水の中、個人的な経験や感情を記録することで、一緒に自分自身の価値ある資産を築き上げていければと思います。

  • 暮らし工房。

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    暮らしが趣味の2人(たお,misaki)が毎月1つのテーマで綴ったエッセイを持ち寄って、それについてこちゃこちゃ文字に起こしていくマガジンです。

最近の記事

  • 固定された記事

半歩ずつ、歩いてゆこう。

『始める事から始めよう。』というテーマで行動し始めて、早いもので一年が過ぎようとしています。 そんな時期にあって、今新たに感じていることをカタチとして残しておきたいなぁと思ってキーボードを叩いています。 (その頃の記事はこちらから↓) この時期は本当にメンタル的に苦しくて、苦し紛れに、自分への慰めに、なんとか動くことで少しでも何か変われば、、 みたいな漢字で書いてた気がするので、そんな過去の自分を、それからの期間を経た自分の視点から書いていこうと言うのが今回のnote

    • 体調の指標をもつこと

      春になると、花粉症の症状がひどくなってきます。 特に外に長時間いた時の翌日だったりとか、シャワー浴びずに寝てしまった時の翌日だったりとかは絶望的で。「もう熱があるのではないか?」と錯覚するくらいには症状がひどくなってしまう。 そうして戦う日々ですが、その一方で、花粉症は体調の指標として優秀だなあというのを実感しています。 これに自覚的になったのはシェアハウスに住んでいた時。 睡眠をたっぷりとった日は、花粉症が軽いということに気がつきました。というか、ほとんどないような

      • 使わないものを増やさない

        僕がモノを減らしていた時期に『保留BOX』というのを用意していました。 「捨てるか迷っているけれど、とりあえずそこに入れて保留する」 ためのもの。 1ヶ月程度、自分が本当に使うのかを判断します。 そして僕の経験だと、大半のものはそのまま使うことはないものです。そうすると自分の中で納得もできるので、心置きなく手放すことができたりします。 "それ"が必要かどうかというのは、つまるところ『普段から使っているかどうか』だと考えています。 もちろん災害備蓄品のようにもしもの

        • 不自由は可能性を広げてくれる

          僕は日頃、1週間分の野菜を買うようにしている。 理由は単純で、節約のため。自分が買い物に行くとムダな買い物をしてしまうと分かっているから、その機会を極力減らしているのだ。 スーパーに着いたら、旬で安くなっている野菜を中心に7,8個カゴにどんどん入れていく。100円台のものを選んでいけば、これで1000円前後に収まってくれる。 そんな野菜を使って料理をしていくのだけれど、この習慣ができてから、意外にも料理のレパートリーが増えたように感じている。 ありもので済ませなければ

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        記事

          なぜ日記を書くのか?

          僕が日記を書き始めてから、かれこれ2年くらいが経ちました。 必ずしも毎日書けていなかったり、辞めていた時期もあったりですが、500日ほど積み上がってきています。内容も、最初は200文字くらいだった日記も、今では2000文字を超え、写真やタグなども充実する中で、日々の記憶の栞として、僕の中で重要な役割を担っています。 今でもとり方は少しずつ変化しており、さいきんではGPSの記録を追加してみたり、タグ機能をフル活用して整理してみたりと、試行錯誤する日々です。 日記を書くこと

          2020年の目標

          こんにちは、たおです。 もう正月なんてとっくに終わり、今更って感じの話題… でもやっぱり自分の中で今年の行動の軸は持っておきたいので、遅かろうがなんだろうが『今年の目標』はしっかり記しておきたいと思いました。 人の幸せを心から喜べる人に。今年の最大の目標がこれ。 とにかく周りの人に何か良い事があった時、素直に心から 「良かったね」 「おめでとう」 と言えるような、そんな人間になるのが今年の目標です。 その理由は、2019年の反省から。 去年はわけあって今まで進

          マルチタスクの可能性について。

          昨日はうまく仕事が進まなかった。 原因としては上手くテンポ感が作れなかったことだと思うのだけど、この辺を上手くあげて生産性を高めていかないとマジでやばいなあと思う今日この頃。もちろん生産性が全てではないことは承知しているけれど、自分としては夕方からの時間をそういった時間として割り当てていることもあって、そこでの自分の使い方というのをハックしていきたい今日この頃。 タスク処理をマラソンのようにこなすっていうのは以前に書いたところで、まあこれはこういう文脈。 んで持ってタス

          マルチタスクの可能性について。

          SFからファンタジーへ。

          昨日は弟と朝まで話していた。 コンピュータサイエンスが専門のやつなので、最近のchatGPTとかで遊んでいる報告だとか、未来予測云々だとかの話をしていてけっこう楽しかったのだけど、弟的には退屈だったかもしれないなあとかちょっと思ったりして反省中。専門が違うとはいえ、自分の知識のなさになんだかショックを受けたなあ、という感じ。最近はAIで遊んでいるっていうのは前にも書いたことなのだけれど、背景知識が全然わからないままに遊んでしまっているなあ、みたいな。 そんなことをしている

          SFからファンタジーへ。

          けっきょく身体性から逃れられないのであれば、ライフスタイルの中からクリエイションをしていくしかないのかもしれない。

          さいきんは改めて日記を習慣にしている。 一時期やめてしまった期間もあったのだけど、なんだかんだ必要だなと思い直してここ2,3週間はしっかりと続けている。僕は朝に前日の日記を書くのだけど、それはなんだか過去をリフレインして再生させるような感覚で。まだ昨日の記憶が薄れない朝のうちにそれを行なうことで、昨日のあれこれを文字に刻んでゆく。 そんな風にしていると文字数やトーン、写真の数などで自分の行動量だとかどんな日だったかが振り返れる。と共に「これについて書こう」という発想も浮か

          けっきょく身体性から逃れられないのであれば、ライフスタイルの中からクリエイションをしていくしかないのかもしれない。

          閉ループから抜け出して。

          昨日から実家に帰ってきている。 さいきんあまりにも出不精だったので、なんとかしないとということだったり、野暮用がいくつかあったりだとか、あと地元にいながらやりたいことがあったりとか。まあそんなのが理由なのだけど、やっぱり普段いない土地にくると写真を撮る回数が増えるなあと思う。 写真を構える回数=心が動いた・刺激を受けた回数だとすると、やはり移動とかいうものはそれなりに自分にとって意味があることなのだろうなあと感じる。逆にいうと、日常生活での回数の少なさの方に危機感を覚えも

          閉ループから抜け出して。

          ところで嘘って何が悪いのだろうか?

          昨日はエイプリルフールだった。 嘘をついて良い日にふと思った。 「最近はぜんぜん嘘ついてないな」 何故だろう?って少し考えてみたのだけど、 「結局それが一番楽なのだろうな」 って結論に辿り着いた。 嘘をつく方が一見楽に思えるけれど、実際のところ嘘って負担が大きい。 自分を偽ったり、演じ分けることって心身を圧迫していくことなんじゃないだろうか? 「なるべく自分を楽にしてあげられる生き方を続けていきたいな」 そんな風に思う、今日この頃なのでした。 なんで嘘をつ

          ところで嘘って何が悪いのだろうか?

          スマホとパソコンの違いってなんだろう?

          今日はスマホで文章を書いています。 まあ理由としては朝に時間が取れなかったからなのだけど、こうしてスマホで書いているとやっぱりしっくりこないなぁと思ったり。 「自分の手に馴染んだものを使う事」ってけっこう大切だと思っていて。もちろんスマホの方がいつでも使えて便利だし、持ち運びだって簡単だ。 だけど使う時の気持ちというか、そういうのがやっぱり違っていて。長文を書くときはパソコンを使いたいなぁと思ってしまう。 それは入力のし易さとか速度とかの問題もあるけれど、それよりもも

          スマホとパソコンの違いってなんだろう?

          憧れを携えて。

          僕はけっこう「〇〇で在りたい」で形成されていることが多い。 「読書好きで在りたい」 「散歩好きで在りたい」 「映画に詳しい人で在りたい」 そんなある種の自己洗脳ともとれるような思い込みで、僕の日常は形作られているのだ。 僕という存在には、理想も現実も存在しない。ただ、理想へと向かう道のりの途中に"自分らしき何か"が漂っているだけだ。それをある作品ではゴーストだとか行ったり、一般的には魂だとか言ったりするのかもしれない。 七面倒くさいことを書いてきたけれど、けっきょくの

          習慣の種類。

          僕は習慣というものを、自分なりに分類している。 具体的には ・日慣 ・週慣 ・月慣 ・年慣 といった具合だ。 意味は読んで字の如く、1日の習慣だったり、1週間の週慣だったり、1ヶ月間の習慣だったり、1年間の習慣だったり。それぞれ日記、カラオケ、美容院、健康診断といったものが該当する。 習慣というのは意外と漠然としていて、無意識に行なっている人も多いと思う。でも、一説には人生の半分以上は習慣でできているとも言われる。これを真に受けるとするならば、人生の半分以上は習慣で

          コミュニケーションの行方。

          最近はAI君とよく遊んでいる。 「AIに仕事を奪われる」「人間がやることってなくなるのでは?」「もしかして世界を支配されるんじゃないか?」そんな感じの言説がよく言われているけれど、僕としては「とりあえず一緒に遊んでみるしかないのでは?」くらいに考えていたりする。 人は知らないものに対して恐怖心を覚えるもので、AIもそんな『道への恐怖』に当てはまるのだと思う。実際に関わってみることもせずに専門家?の話を鵜呑みにしているのは格好悪い気がするから、まずは一緒に遊んでみる。「じゃ

          コミュニケーションの行方。

          自分は1人の時間が思った以上に大切らしい。

          昨日はちょっとバタバタしていた。 それでもって思うように自分の部屋に戻れなかったり、1人の時間が過ごせなかったり。そういう日をたまに経験してみると、 「1人の時間って大切なんだなあ」 ってことを改めて感じさせられる。僕はけっこう内向的な人間なので、気持ちを外に向け続ける体力があまりないのだ。 たとえ活動それ自体が楽しくても、MPが切れて急にテンション下がってしまうこともしばしば。こんな奴扱いにくいよね、汗 それでもやっぱり人は好きだから、こんな自分のことも認めて、好

          自分は1人の時間が思った以上に大切らしい。