マルチタスクの可能性について。
昨日はうまく仕事が進まなかった。
原因としては上手くテンポ感が作れなかったことだと思うのだけど、この辺を上手くあげて生産性を高めていかないとマジでやばいなあと思う今日この頃。もちろん生産性が全てではないことは承知しているけれど、自分としては夕方からの時間をそういった時間として割り当てていることもあって、そこでの自分の使い方というのをハックしていきたい今日この頃。
タスク処理をマラソンのようにこなすっていうのは以前に書いたところで、まあこれはこういう文脈。
実際の具体例で言うと、
①まずはパソコンでできる作業をしていく
②行き詰まったら近くにある漫画を読む
③飽きてきたら書籍に切り替える
④頭が疲れてきたらご飯でも食べながら動画を見る
⑤食べ終わったらラジオを聞き流しながら肉体労働
⑥身体が疲れたらラジオを聴きながら脳死作業
⑦①に戻ったりその他に戻ったり
といった感じ。便宜上順番で書いてはいるのだけど、別にこの順番でなくても良いし、もっと他のバリエーションだったり組み合わせがあっても良いと思う。のだけど、ともあれこんな風にやる事を4つも5つも用意していって、気持ちが向かったものを片っ端から進めていく。という手法だ。
(中略)
こういう凄い才能を持った方々と自分を比べるのも少し気が引けるところではあるのだけれど、でもいくつかの仕事を分散して進めるのは悪くないなあと思う。しかも別にマルチタスクではなくて一つ一つのタームはシングルタスクだから、効率も落ちることがなさそうだし(僕が好きな著書『ギグ・エコノミー』より、「肉体労働と頭脳労働の両立は人間ができる数少ないマルチタスクである」という考え方を採用。上の④⑤⑥あたりはその実例だ)。
んで持ってタスクがなんなのかっているのはここで書いていた。
ここでごっちゃにしてはならないのが「タスク」で、脳死の作業的なものは必要だが必要じゃないものだ。ここの棲み分けはしっかりとしていきつつ、でもそれ自体も重要な時間として自覚的になる必要があるのかもしれない。僕にとっては紙を使いやすいサイズに千切る時間だとか、メモを転記する時間だとか、パソコン上で表を埋めている時間だったりとかがこれに当たる。
これって意外と大切な時間なのだけど、集中力との兼ね合いが大切なんだと思う。集中が途切れたようなタイミングでこれらを挟み込んだりして、常に手を止めないようにすることが大切なのだと思う。
これを踏まえて考えているのが
①ライスワーク
②ライフワーク
②-1コンテンツ
②-2タスク
③自動化処理
みたいな分け方で。これらが上手く分化して、かつ並行処理できるようになってくれば自分はだいぶ安泰だなあと思うところ。
2023/04/06
朝0時、実家にて起床。
そこからは実家から持っていきたいものをアレコレと詰めたり文章書いたりして過ごす。そんなこんなしていると6時とかになったので朝ごはん?をたべたりして、準備をして出発。母親がドライブがてら駅まで送ってくれたので、新幹線の切符を購入して出発。
新幹線の中ではなんだかんだで読んだことのなかった『バカの壁』を読んで過ごす。途中で寝たりもしたけれど、やっぱり移動の時間って自分には必要なんだなあとしみじみ感じつつ。
到着したら秋葉原へ。BOOKOFFや無印などいったりしていたのだけど、結局目当てのものが見つからずに退散。有楽町へと向かうことに。一旦職場にてお昼を食べたあと、無印に行って欲しかったリュックを買う。結局この辺の買い物はなかなか正解が見つからずにずっとしてしまう、、ミニマリスト失格だあ、、
とか思いながら帰宅。同僚にたまたま会ったので少しだけお話をしたら解散。シャワーを浴びることにする。実家暮らしはダラダラしすぎであんまりお風呂も入ってなかったのでスッキリ。からの仕事の時間までお昼寝。
15時に目覚めて出勤。本日は仕事自体は平和だったのだけど、少しトラブルだとかイレギュラーな対応が多かったのでなんとも言えないところだった。23時くらいに退勤する。
退勤したら、『進撃の巨人』のアニメにハマってしまう。漫画では読んだのだけど、なんだかんだで面白くてハマってしまうよなあ、、。人生時間は限られているので、しっかり原作厨で生きていきたいところ。そんなこんなしているうちに「流石に寝ないと」って感じになったので寝ましたとさ。
2時就寝。
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