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「ポスト・イット® 透明見出し683-C2」
本が好きな人には常識かもしれませんが、ポストイットをしおり代わりに使っています。
私が愛用しているのが「ポスト・イット® 透明見出し683-C2」。1年前に付箋として購入して以来、いつのまにかしおりとして使うようになり手放せなくなりました。
しおりとして開発されたんじゃないかと思うぐらいスグレモノです。
メーカーHPからご紹介。
丈夫で破れにくい、ポスト・イット® フィルムふせん。貼ると下が透けるので、文字や絵の上に貼れます。文字を書き込むこともできます。1枚ずつ取り出せるポップアップ式です。
長さ44mm×幅10mm。リトマス試験紙みたいな形の付箋です。先端の1/3がパステルカラーで、残り2/3の長さは半透明になっています。その半透明部分に粘着剤が付いていて貼ったりはがしたりできます。"683-C2" はオレンジ・イエロー・グリーンの3色。透明のコンパクトケースの中に各色20枚が収まっています。お値段200円ちょっとかな。お手頃価格です。
以前からしおりの厚さが気になってました。挟んだままだと読みづらい。どこかに置くと忘れてしまうんじゃないかと余計な心配もしてしまいます。それが "683-C2" だとすべて解決。
薄くて破れにくいフィルム素材です。しおりとして貼ったまま読書を再開できます。本を閉じる前にぺりっとはがして、読み進めたところにまた貼ればOKというラクチンさ。
一番いいなと思うのは半透明なので付箋を貼っても本の文字が隠れないところです。粘着剤のないパステルカラーの部分が本から頭を出してる格好になります。私は気に入った箇所があればどんどん貼るようにしています。後から読み返すとき付箋が邪魔にならずに便利です。3色あるので用途別に使い分けることができます。
もうひとつ書いておきたいのが透明コンパクトケースの優秀さ。どういう仕組みになってるんだろ?1枚ずつ取り出せる設計になっています。これは大発明ですよ! "よく考えたで賞" を個人的にあげたいぐらい(^^)。うまく説明できないのでもしお店で見かけたらぜひ買って試してみてください。
以上、スキなものを勝手に宣伝してみました(^^)。
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