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東大ほど可愛い子が多く、Fランほどブスが多い残酷な現実。


東大は可愛い子ばっかり

東大ほど可愛い子が多い。心まで可愛い。

東大本郷キャンパスの最寄り駅、本郷三丁目駅に行くと垢抜けた可愛い東大生ばっかり。そして近くの専門学校から出てくる専門学生は、残念ながら顔面贅肉まみれ、似合わない汚い派手髪のデブスばっかり。

東大の可愛い女の子は礼儀も正しい。同じ改札機を通ろうとしてバッタリ重なっても、可愛い東大生はぺこりと頭を下げてスッと通っていく。けれども近くのデブスFランはムスッとした顔で、まるでこちらが癌みたいな邪魔物であるかのように、ICリーダーにバンっと定期券を叩きつけ、不機嫌な顔をして通り過ぎていく。冷たく、無礼である。シュッとした可愛い東大生とは対照的に、実に無遠慮な振る舞い、その「体重」が顕しているが如く重苦しい空気に包まれている。

東大生は心の中に余裕がある。だから人に優しくできるし礼儀正しい。Fランは心の中に余裕がない。「無敵の人」とまでは行かなくとも、これ以上得られるものがないから、人に優しくしても意味がないし礼儀も悪くなるのだろうかと推し量る。

無敵の人とは、社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人を意味するインターネットスラング。

「無敵の人」Wikipedia

東大生はちょっと何かを失っても心の中に拠り所がまだ残る。恋愛で失敗してもまだ学歴や社会的地位というものが残る。恋愛と学歴は別ベクトルだろと怒られそうではあるが、意外と失恋した時には両者は一体化されてしまう。相互が積み重なって自己というアイデンティティが終極的に形成される。だから東大生は失恋してもアイデンティティの大崩壊は発生しない。もしこの感覚が理解できないのなら、まさにあなたは「Fラン」だろう。

しかしFランはそうではない。恋愛が全てなのだ。失恋すると全てを失う。アイデンティティが完全に消滅し、自己が破滅する。脳内は恋愛しかない。あの男はヤリモクだの、あの男は本命だけど顔がイマイチだの、あの男からまた追いLINEが来てて既読つけるか迷ってるだの。脳内の思考はその程度でしかない。勉強のことも将来のことも、脳内で処理しきれないから「邪魔物」扱いする。だから勉強させるといつもムスッと不機嫌そうな顔をする。だって恋愛が全てだから、それ以外は全て邪魔物である。

東大で授業をやってからFランで授業をやってみるとわかる。東大生、全員が全員真面目に授業を聞いているとは言わないが、とりあえずみんな機嫌がいい。一応人間らしい顔で前を見てくれる。実は開いているPCで関係ないネット記事を見ていることは多々あるが、とりあえずはちゃんと授業に取り繕ってくる。レジュメを配布する時もペコっと礼をしてくれるし、枚数のカウントみたいな事務処理にも協力してくれる。

しかしFランで講義をやるとまるで異世界だ。まず、すごい不機嫌。夜な夜なセックスをしていたのから眠いのかはわかんない。可愛い東大生でも駒場帰りに渋谷のナンパで知り合ったイケメン慶應生と夜な夜な濃密なセックスをしていそうなのだが、とにかくFランの連中の授業中の顔はムスッと不機嫌だ。その上、恥知らず。最前列(といえども教室のだいぶ後部なのだが)に座ってても平気でスマホを見ているし、資料配布の時はまるでスマホタイムを邪魔したかのようにムスッと不機嫌に資料を受け取る。資料配布くらいの時にはせめて「聞いてました感」を出してほしい。残念ながらFランにはその余裕がないらしい。恋愛が全てなのだ。スマホの中身も恋愛しかない。スマホで見てるTikTokもモテる服とかモテるコスメとかモテる云々しかない。生存戦略の全ては「モテる」ためにあるのがFランの思考である。インスタのストーリーを開いては閲覧履歴をスクロールして、気になる男が既読をつけたかどうかしか考えていない。

東大生は自己肯定感が高い

マッチングアプリで有名なTinderを開くとFランの男女ばっかりだ。Fランユーザーが最も多いマッチングアプリである。Fランは異性がいないと心が落ち着かないから、いつでもどこでも異性を追い求める。TinderにいるFランは「〜日まで東京にいます」とかプロフィールに書いている。つまり旅先でも異性の「アテ」がないと気が済まないらしい。クリスマスがまさにそうだ。本命と過ごすつもりが実は遊ばれていてクリスマス直前に振られると、Fランの女は必死にクリスマスの相手を探す。

そして適当に探した男と寝て、事後に自己肯定感爆下がり。Twitter(現X)の裏アカで悪口を吐きまくるとかいう不可解な矛盾挙動を引き起こす。猿と呼ばずしてなんと呼ぶ。これも結局Fランは恋愛が全てであり、恋愛に失敗するとアイデンティティが完全に消滅し、自己が破滅し、脳内は恋愛しかないからである。

可愛い東大生でも、クリスマスに相手がいなければ一人で過ごすための選択肢が多々ある。恋愛以外に遊べることが多いからだ。美術館のクリスマス展に行ったり、クリスマスマーケットに一人で寄ってみたり、ちょっとした発見を楽しんだり、飛行機に乗ってちょっとした旅に出かけたり。旅先でクリスマスとは少し違ったことを味わってみたり。要するに選択肢が多いわけだ。だからピアスを大量に開けた襟足ウルフ金髪のバカ男と寝て自己肯定感を下げるようなことはしない。恋愛以外の楽しみ方が脳内にたくさん用意されている。それが東大生だ。

東大生は時給が高い。夜職とまでいかなくとも教育系で時給2500円台は余裕で見つかる。しかしFランはそうではない。居酒屋バイトでせいぜい時給1200円だ。だから東大生はお小遣いも多い。お出かけにかけれるお金も多い。Fランはそうではない。謎の襟足ウルフ金髪のバカ男に犯されてアフターピルを買えばそれで貯金がなくなる。実に困ったもんだ。

可愛い東大生でも「遊んでる」子は多いが、それでも自己管理がしっかりなされている。丁寧に生きているから毎日決まった時間に低容量ピルを飲めるし、謎の襟足ウルフ金髪のバカ男に犯されてアフターピルを飲む事態には陥らない。可愛い東大生は丁寧な男と遊ぶのだ。その日暮らしのバカ男とは寝ない。上流階級育ちの落ち着いたイケメン爽やか慶應生と寝るのだ。丁寧で濃密な夜を過ごせばその分エストロゲンの分泌量も多い、自然に可愛くシュッとした綺麗な容姿になる。

東大にデブはいない

東大生は大脳の消費カロリーが高いから本当にデブがいない。みんなシュッとした体型で、小顔だ。しかしFランはデブが多い。都会のFランはまだマシである。運動する施設が多い。地方の10万人都市にある大学は悲惨だ。運動できるジムはない挙句、通学も親の送迎か、最寄り駅からのスクールバス送迎、もしくはバイク通学だから運動する機会がない。実にデブばっかりだ。

都会にはチョコザップとかエニタイムフィットネスが多い。田舎は広々として運動できる場所が多いとかほざくアホ連中が多いが、残念なことに運動する場所ですら都会が多いのだ。田舎の完敗。地方の田舎の公園など夕暮れ時以降、とても女性一人で入れる場所ではない。もはや肝試しそのものだ。公営の運動公園なる施設も役所と同じく17時で閉まる。都会のチョコザップは24時間営業だ。ラウンジで一稼ぎしてからも帰り際に少し運動できる。クソ客と飲んだ体内のアルコールをちょっとした運動で洗い流す。タクシーで行き先を自宅に指定するのが怖いから最寄りのチョコザップにすると一石二鳥。しかし地方のFランはこんなことが叶わない。

夜職ですら東大生が稼げる

夜職というのは低学歴の象徴であったが、最近は東大女子の方が夜職で稼げるようになりつつある。夜職というと真面目とは実に縁のない世界のように見えるが、実は最低限の真面目さというのは求められるのだ。しかし、その最低限の要求にすら到達できない低学歴がかつての夜職のほとんどを占めていた中で、それを補充的に満たしてしまう東大女子が近年夜職の世界に頭角を現しつつあるのだ。どこがとは言わないが、東京港区にある会員制の高級ラウンジにはちらほらと現役の東大女子が在籍しているのだ。どれも一般人には所在すら明かされない夜の世界の頂点的存在だ。かつてはとにかく容姿端麗に特化したキャストが在籍していたものの、その知的水準はたかが知られていた。会員客は大企業の幹部や経営者ばかり。どことなく知的な一面を有する男性客相手に、従来の低学歴キャストらが提供できる会話などには限界がある。会話が弾まないから容姿いじりやセクハラくらいしかできない。そしてそれを嫌がってクソ客として叩く。実に面白い。ところがそこに現れた刺客が容姿端麗で知的な東大女子なのだ。「大学どちら?」「東大です♡」で上流階級の男性客はイチコロだ。男性客には東大OBも多くいるだろう。実に会話が弾む。セクハラをしなくても十二分に会話を楽しめる。容姿なんてある程度の水準に達したらそれ以上はない。むしろ天然純粋な可愛い東大女子の方が1000万円課金整形アンドロイド顔よりもウケがいい。

そして残酷な現実に

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