みこ

好きなことでnoteを満たしたいです。心に響くものがあれば嬉しいです。音楽と写真が好き…

みこ

好きなことでnoteを満たしたいです。心に響くものがあれば嬉しいです。音楽と写真が好きです。マンドリンアンサンブルでクラシックギター弾いてます。

マガジン

  • 心の赴くままに行動したらミラクルが起きた話

    「好きなこと」に正直になったら、思わぬ世界が広がった話。

  • 撮ってみた

    写真関連の記事をまとめたものです。「その窓の向こう」の世界に想いを馳せて。

  • 写真を使用してくださった方の記事

    「みんなのフォトギャラリー」より写真を使用していただいた方の記事をご紹介します。

最近の記事

突然、職業訓練を受けることになった話

4月に仕事を辞めてから、約4ヶ月。 当初は「早く仕事見つけなきゃ」と思ったり、独学でCADなりフォトショを学び直しながら求職活動を、と思っていたのですが、のんびりすることを自分に許してみました。 そんな中「求職活動の一環になる」ということで、受ける気もない職業訓練の説明会に参加しました。 いえ、受ける気もない・・というのは実は嘘で、本当はものすごく興味があったのですが、遠い。そして期間も長い(約半年)。「近かったらアレだけど、ちょっとなぁ・・」と思い「でもまぁ求職活動一回

    • あと少しな気がするんだけどな

      見なきゃ良いのに、ぼんやりとSNSを見続けてしまうことがあります。 今、アツいのは「Threads」でしょうか。(自分比) インスタを見ると自然に連動されて出てくるので、ついつい見てしまうんですよね。で、やめときゃ良いのに、ついにダウンロードをしてしまったワケですよ。これでもね、少なくとも5回は踏みとどまっていたんです。でもね、やられてしまったんですよ。 何でかって「気になる求人」をThreadsが出してきたんですよ・・って、正確にはある経営者の方が「こういう仕事なんですけ

      • 残るもの、先取りするもの

        前回の続きです。 ドラマの影響を受けた私が、建築家の方について調べてみたら、 日本モダニズム建築の第一人者の方の建築物が、なんか結構近い所にあることが判明しました。 というより、細かいことをいろいろと調べていったら、え。そこ繋がる?と実は個人的に関係することなどが芋づる式に出て来て、自分の中で「シンクロ率高っ」と驚きを隠せませんでした。 ということで、その建築物を見に行ってきました。 が。 バリケード張られてました。 日本モダニズム建築の第一人者と言われる坂倉順

        • 好きなことをするとやっぱり何かしら繋がる話

          やっぱり「好き」を追及していくと、世界が拡がっていく感じがします。 先日、noteを「写真と音楽で満たしたい」みたいなことを書いていましたが、 手始めに(?)インスタの更新を再開したんですよね。 これまで撮り溜めていたものを少しずつ放出し出したというか。 そうしたら、疎遠になっていた友人が「いいね」してくれてそこから再び繋がったり、過去「嫌われてしまっただろうな」と思った人がフォローしてくれたり、私の個人アカウントから私がギタマンを再開したことを知り、そこから私の所属する

        突然、職業訓練を受けることになった話

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        • 心の赴くままに行動したらミラクルが起きた話
          4本
        • 撮ってみた
          6本
        • 写真を使用してくださった方の記事
          145本

        記事

          どこに向かってるんだろう・・?

          最近、本当に時間が過ぎるのが早いと思うんです。というか、みんながみんな、そんなこと言ってるような気がしますがきっと気のせいではないハズ。 で、それって例えば60歳の人の1年と10歳の人の1年は、人生の60分の1年と10分の1年の違いだから、歳を取るほど時間が早く(1年を短く)感じられるんだよ、なんていうのがあって「そうかぁ」なんて納得していたのですが、でも実はそうでもない気がするんです。 で、思ったんですよ。何でこんなに時間が過ぎるのが早いのか、と。今の私は暇人のハズなの

          どこに向かってるんだろう・・?

          曲の中の魔法

          先日書いた私の大好きな作曲家さんについて、 現在所属している団の団員から、たまたまある曲のスコア(総譜)を貸してもらったのですが、もうなんか「深海」・・・海の中へ深く潜っていくというより宇宙の彼方へ飛んで行きそうな感覚になりました。 いえ、聴いてるだけならまだ客観視(客観聴?そんな言葉あるのか?)できるんですけど、その曲を構成している中身を知ると、もうなんか「うわわわわ・・・」みたいな。見てはいけない魔法を見たような。(でも見ないと弾けないけど・・・って演奏する予定はない

          曲の中の魔法

          +2

          ネギがハートだった件

          ネギがハートだった件

          良識を取り戻す

          先日、一緒に京都に行った友人Aが「この前、(共通の)友人Bと遊んだよ」と言っていました。 友人AもBも気心の知れた仲なので(だけど私はBにはあまり会ってないけど・・笑)、私の現状(仕事辞めた)など友人Bに伝わってるかな、と思いきや、「みこさん、嫌がるかなと思って、私言ってないよ」と言ってくれました。 えー。全然良かったのに。 と思ったのですが、こういった気遣いこそ本当の友人ですよね。仲良くて、情報筒抜けても構わないけど、敢えて言わない。 むしろ、伝わってるかな、って思う(疑

          良識を取り戻す

          与えられた時間

          恥ずかしながら(?)人生何度目かの無職期間です。 でも、今までの中で一番自分と向き合えているような気がします。 そして、そんな時間を取れることをとてもありがたく思っています。 これまでの無職期間は、「早く次を見つけなきゃ」「正社員じゃなくちゃ」「どんどん歳取るから早くしなきゃ」「好きなことを(見つけて)仕事にしなきゃ」「長く続けられる仕事にしなきゃ」「手に職をつけなきゃ」と、40代に入っても相変わらずこじらせていて、手当たり次第のような所がありました。 一方で、先に少し書

          与えられた時間

          気持ちの赴くままに行動したらミラクルが起きた話②

          先の続きです。 その大好きな作曲家の方が、実はその演奏会に来られていたんです。 しかも私が座っていた席の少し後ろにいらっしゃったんです。 なぜわかったか、というと、演奏会の最中にその作曲者の方が「作曲者の紹介」みたいな感じでステージに呼ばれたんですね。 私の少し後ろから立ち上がり、舞台で軽く挨拶をして、また席に戻られて。 もう、私はビックリしてしまって「どうしよう。どうしよう」と。 どうもできないけど(苦笑)ソワソワが止まらなくて、このまま何事もなかったように帰るワケに

          気持ちの赴くままに行動したらミラクルが起きた話②

          気持ちの赴くままに行動したらミラクルが起きた話①

          どう繋がってゆくのかわからないけど、思うままに書いてみたいと思います。 今年3月、とあるマンドリン楽団の演奏会に行きました。 その楽団は私と同世代の方々が運営している団で、結成当初から私にはアコガレがありました。もう、20年近く前の話です。 また、今ほどネットが発達していなかったので、情報は風のウワサ程度にしか仕入れることができませんでした。 当時、団員募集もされていたようですが、敷居が高く(感じられ)、地域も少し離れていたため、遠くから「羨ましいなぁ」なんて感じで眺めて

          気持ちの赴くままに行動したらミラクルが起きた話①

          置いておこう

          最近、タイムリーでなくともWeb(SNS)に何かを残しておきたいと思うようになりました。正確には「置いておこう」という感じでしょうか。 多少感覚がズレていようとも・・。 SNSが発達するにつれて、「その時」のことが大事、みたいな風潮を感じ(いわゆるスピード感?)今、そしてこれから・・みたいな感じで、どんどん速度が速くなっていったような気がするんです。 個人的に思う転換期はX(旧ツイッター)が台頭してきた頃かな。 それまでSNSのようなものは、個人HPやブログが主流だった

          置いておこう

          パッと見で判断してしまう

          俯瞰するために全体像を見たい、と思うことがあるんですけど(主に仕事)、先に全体像を見てしまうと、それに圧倒されてしまって手も足も出ないというか、自分には無理だなぁ、なんて思うことが最近多いです。 後者は主にSNSとかだったりしますけど。 パッと見でステキなモノが目に入ってきて(イラストとか写真とか)、「私もこんな風になんか作ってみたい」とか思うんですけど、もうなんかその人が凄すぎて、瞬間諦める、みたいな。 凄すぎるその人だって、初めは小さなことから始められたでしょうし、

          パッと見で判断してしまう

          私の偏愛②

          先日、「窓が好きだったんだ」と気づいた私ですが、 片鱗は20代の頃からあったのだと思います。 20代半ば頃に撮った写真です。 友人たちと行った神島。三島由紀夫の「潮騒」の舞台となった島です。 この写真も当時のお気に入りの一枚でした。 先日、掃除をしていたらたまたま出てきた「DVD-R」に入っていました。 もう、20年程前の写真です。 お気に入りだったにも関わらず、存在をすっかり忘れていましたが、この写真を撮った時のことは覚えています。 海と空がすごく青くて、影となったコン

          私の偏愛②

          私の偏愛①

          住宅関連の仕事をしていた時「好きなテイストの写真をたくさん集めてください」みたいな話をしていました。 これって別に住宅に限らないと思うんですけど、「意識上で好き」と思えるものと本質的に好きなものって、実は違っていたりするんですよね。 で、その違いを自覚するために手当たり次第集めてね、っていうお話なんですけど。 大切なのは、「無意識に手に取ってしまうもの」「なんとなく気になるもの」を丁寧に集めること、なんです。 お客様で「僕、特にこだわりないので」とおっしゃる方(ご主人)

          私の偏愛①

          その窓の向こう

          うまく表現ができているかわかりませんが、自分の中でお気に入りの写真です。 窓があると、その窓の向こう側が気になるというか。 遠くに映る、別世界が気になるのかな。 「ここではない、どこかへ」なのかな。 それって地に足がついていない、って言われるかもしれないけど、希望や空想がないと生きていけないこともあると思うんです。 あと、可能性があるなら試してみたい、とも。 写真って、心理が表れるのかもしれませんね。

          その窓の向こう