曲の中の魔法
先日書いた私の大好きな作曲家さんについて、
現在所属している団の団員から、たまたまある曲のスコア(総譜)を貸してもらったのですが、もうなんか「深海」・・・海の中へ深く潜っていくというより宇宙の彼方へ飛んで行きそうな感覚になりました。
いえ、聴いてるだけならまだ客観視(客観聴?そんな言葉あるのか?)できるんですけど、その曲を構成している中身を知ると、もうなんか「うわわわわ・・・」みたいな。見てはいけない魔法を見たような。(でも見ないと弾けないけど・・・って演奏する予定はないけど・・今のところ。)
もう、これまで自分が知っていたマンドリン曲とは全然違うというか。
※今でこそ、丸本さんの曲などはマンドリン界の主流(人気)ではあるのですが、私個人としては、最盛期にマンドリン界にいなかったので、若干、時代のズレがあり、まともに譜面を見たことがないのです。
なんか突然すみません。
もう我慢できなかった。曲の分析というか、丸本さんの曲を少しでも知りたくて眺めたスコアがなんかすごくて、手に負えなくて文字にしてしまいました。
良かった・・・noteがあって。