勉強をする意味とは?
「勉強する意味が分からない」
「何のために勉強しているんだろう?」
「この知識は何の役に立つの?」
学生時代に勉強しているとき、一度はこのような考えになったことはあるのではないでしょうか。
勉強する意味って何なんでしょうね。
生きるためなのではないでしょうか。
勉強は学校の教科書に載っていることだけを言いたいのではありません。
自分が知らないことを知る。そこから、学んだほうが良いことを知る。
学んだほうが良いことをどのように学ぶかを考えて学ぶ。
これを生涯続けていくことが生きるために大切なのではないでしょうか。
この積み重ねが、自分自身の人間性を豊かにしてくれ、人生に起こる度重なる危機から私たちを救ってくれます。
稼いだお金は人に盗まれたらなくなってしまうけれど、自分という存在がなくならない限り、学んだことは誰かに盗まれるということはありません。
学ぶことが好きな人とともに一緒にいると、学びたいことは人それぞれ違うため、知識や経験を互いに共有し、互いに高めあって生きていくことができます。
誰かに知識や経験を分けてもらったり、誰かに知識や経験を分けたりして、人は生きています。
人におすそ分けしたい知識を今日も学びながら、生きてみませんか。
生きるためにだれかに知識や経験をおすそ分けしてもらったり、自分も誰かに知識や経験をおすそ分けしながら。
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